テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
1件
だれかリクエストくれー
主
主
主
本田菊
本田菊
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
媚薬を100本飲まないとでられない部屋
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
アルフレッド
媚薬の強さの設定をしてください
本田菊
アルフレッド
本田菊
媚薬の強さを最大にしました
1本目
本田菊
アルフレッド
5本目
本田菊
アルフレッド
20本目
本田菊
アルフレッド
50本目
本田菊
アルフレッド
80本目
本田菊
本田菊
アルフレッド
本田菊
99本目
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
100本目
本田菊
アルフレッド
本田菊
薄暗い部屋で、彼は距離を詰めてくる。 逃げ道をふさぐように、静かに、確実に。
「大丈夫。君はここにいればいいんだぞ」 声は優しいのに、選択肢が最初から存在しない言い方だった。
もう片方は一歩下がる。背中に冷たい壁の感触。視線を逸らしたくても、離してもらえない。指先が震え、喉が鳴る。 「……離してください//」
彼は微笑む。 「怖がらなくていい。誰にも渡さないって決めたから」
その笑顔がいちばん怖かった。 守ると言いながら、世界ごと閉じ込める覚悟の目をしていたから。
震えが限界に達して、ついに涙がこぼれ落ちた。 声を殺そうとしても間に合わず、嗚咽が漏れる。
本田菊
その瞬間、アメリカの呼吸がわずかに乱れた。 泣き崩れる姿を見下ろす視線が、熱を帯びる。
アルフレッド
哀れみではない。罪悪感でもない。 “自分だけを見て、恐れて、縋る存在”になったことを、心の底から実感したときの、歪んだ高揚。
アルフレッド
日本は、言葉の意味が理解できず、ただ首をすくめる。 その反応すら、相手には肯定に見えてしまう。
涙は恐怖の証だった。 そして彼にとっては、支配が完成した証拠でもあった。
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
本田菊
アルフレッド
主