クサズがイチャついているのを笑顔で見ていたジミナは、ふとグガとテヒョナ方を見た。するとジミナは開いた口が塞がらなかった。
テヒョナ
グガ、あーん

ジョングガ
パクッ)モグモグんまい!

テヒョナ
グガ、ほっぺについてるよ

ジョングガ
え?どこですか?

ジョングガがテヒョナの方を向いた瞬間、テヒョナがジョングガの
口元についた米をぺろっと舐めとった。
ジョングガ
んぁ、取れましたか?

テヒョナ
とれた~

ジョングガ
ありがとうございます~

ジミナ
え、ちょ、はい?え、あの、流石にストップー!

グガとテヒョナのイチャつきを呆然と見ていたジミナだったが、
状況を理解した瞬間、グガとテヒョナを引き剥がし、真ん中に割り込んだ。
グテ
ジミナ!?/ジミナヒョン!?

ジミナ
僕にもあーん!

グテ
ニヤッ)

ジョングガ
口移しでいいなら?

ジミナ
え、、、?

テヒョナ
どうする?

ジミナ
、、、わかったよ、、、口移しでいいよ、、、///

ジョングガ
おー、珍しく素直ですねぇ、じゃあどれ食べたいですか?

ジミナ
トッポギ、、、

ジョングガ
わかりました。

ジョングガ
パク)ひゃい、あーん

ジミナ
ん、ちゅむ、、、

ジョングガ
どうですか?美味しいですか?

ジミナ
モグモグ、、、美味しい!え、マジで美味いんですけど、、、流石ジンヒョン✨

ジン
それは良かった!(心の中/ コイツ、僕が作ったトッポギが美味すぎて、口移しされたこと忘れてやがる、、、(笑))

テヒョナ
次は僕の番。ジミナ、こっち向いて

ジミナ
ん?モグモグモグモグモグモグモグモグ

テヒョナ
wwwとりあえず飲み込んでwww

ジミナ
www(ゴクン)OK飲み込んだwww

テヒョナ
www(ゴホン)よし、とても美味しいトッポギを食べた後は、
やっぱりジャージャー麺でしょ

ジミナ
それはお前が好きなだけだろwww

テヒョナ
www(麺をすする)いふよー?(いくよー?)

ジミナ
wwwはーい

ジミナ
ん、あちょのはんぶんちょーだい(後の半分ちょうだい)

テヒョナ
んぇ~、ちょーがないなぁ(しょうがないなぁ)

二人はおでこがくっつく距離になり、唇が触れ合う前にジミナがすすった。
ジミナ
ん~、んまい♡

テヒョナ
ボソ)キスできなかった、、、

ジョングガ
www

ユンギ
てかマジ俺ら何を見せられてたの?(笑)

RM
末っ子たちのイチャイチャ?(笑)

ホソガ
www

ジン
まぁ、平和でいいんじゃない?(笑)

テヒョナ
ジャージャー麺最高♡

ジョングガ
ヒョン、俺にも食べさせてください

テヒョナ
しょーがないなー。あーん

ジョングガ
あ〜

ユンギ
もういいわ!ごちそーさまァ!

ジン
僕も、ご馳走様でした!洗い物はよろしくね~ん

RM
へーい、やっときまーす

ホソガ
手伝うよ

ジン
おー、二人ともありがとな~

ユンギ
で、ご褒美はぁ?(上目遣い)

ジン
安心しろって、ほら、部屋行くよ

ユンギ
わかりました~(超ご機嫌)

ジョングガ
なんだかんだ、あそこもバカップルですよねぇ、、、

テヒョナ
あー、ユンギヒョンって歌う時は高音出ないくせに行為中はすっごいよなぁ、
今からちょっと本読もうと思ってたんだけど、集中できるかなぁ、、、

ジミナ
僕はとりあえずユンギヒョンの腰が心配だよ、、、

テヒョナ
あ、ていうかグガと仲良くしたよ?

ジョングガ
うんうん)

ジミナ
え、あ、、、あははは、は

テヒョナ
ヒョン達!僕たちももう部屋行きますね!ご馳走様でした!

ジョングガ
ジミナをお姫様抱っこする)では、僕たちはここで失礼しますね!ご馳走様でした

ジミナ
あ、ちょま、ご馳走様でしたァ!

ジミナ、テヒョナ、グガが部屋から出ていくと、
リビングにはクサズがぽつんと残された。
RM
なにが「本集中して読めるかな」だよ、、、(笑)

ホソガ
あいつらだって声すんごいよな、、、(笑)

RM
俺たち、、、どうする?

ホソガ
あー、どうしようか、、、

RM
あ、じゃあどっか出かける?あいつらの邪魔しないように(笑)

ホソガ
そうだな(笑)
