/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
しの
（私の名前はしの。）
しの
（社長の娘ってところかな）
らね
お嬢様。新しいお茶をご用意いたしましょうか？
しの
あぁ、大丈夫。ありがとう😊
しの
（こっちは専属メイドのらね。優しくて、律儀だけど...）
しの
........
らね
........
しの
（結構無口なもんだから、こういう沈黙が度々ある。）
らね
お嬢様。
しの
ん？
らね
あ、なんでもございません。失礼しました。
ごとっ
しの
......？
しの
らね？何か私に隠してることある？
らね
！！！
しの
大丈夫よ。正直に言って。
らね
あの.....。大変失礼だと分かっているのですが.....。
らね
お嬢様に...、プレゼントがございまして...。
しの
！？！？！？
らね
砂時計を...
しの
え.....！？あ......ありがとう....！
らね
/////
しの
っ.....でも、なんで急に？
らね
その...いつも...優しくしてくださって...そのご厚意にいつも助けられているので...
しの
.................プッ
しの
あははは！！！あひゃ！はははは！！！
らね
！？！？！？！？！？！？！？
らね
おおおおおお嬢様！？！？！？
らね
どうなさったのですか！？！？
しの
いやwらねが！！！そんなしおらしくなったのがかわいくって！w
らね
かっ！？
らね
わたくしめにはもったいないお言葉でございます！！！
しの
ふふふっ！ふふっ！
しのとらねの平和な会話である 第1話 完
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
