/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
彼女ちゃんの風邪
優太
どうも優太です。
優太
今日は、とても涼しいっす
優太
でも隣に寝ている○○
優太
つまり俺の彼女っす！
優太
いつもサバサバしてて爽やかで可愛い女の子♡
優太
だがそんな○○がやけに暑い
優太
今日は、涼しい、○○は、とても暑そう。
優太
しかも汗びっしょり!!
優太
こういう時どうしたらいいか分からないんすけど、
優太
とっとりあえず
優太
シップみたいなのと薬と水？
とにかく持ってこよお、
とにかく持ってこよお、
優太
先にシップッスね
優太は、○○の為にシップ探しをしていた。
優太
○○〜シップどこに置いてあるの？
優太
えーどこ？
優太
ｺﾞﾁｬｺﾞﾁｬ
すると
○○
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ
優太
ん？
優太
おっ
優太
○○どうしたー
○○が1階に降りてきた。
○○
ゆうたぁーｸﾞｽ
優太
やっべぇ
優太
さっせん。
○○
ゆうたぁいたァｸﾞｽｸﾞｽ
優太
どうしたそんなに泣いて!!
優太
(すっげぇ弱ってる)
○○
ゆうたぁいなかった…
優太
え？
○○
ゆうたぁ隣にいなかった!!ｸﾞｽ
優太
さっせんほんとにさっせん。
○○
ギューッしたい
優太
俺もしたい。
優太
ギューッ
○○
んー
優太
少し元気出た？
○○
(｡ ｡`)ｺｸ
優太
あとさぁ
○○
なに？ｸﾞｽ
優太
シップってどこにあるかわかる？
○○
あちょこ
優太
ありがとう!!
○○
ぎゅ
優太がシップのある場所に行こうとしたら ○○が優太の腕を掴んだ！
優太
うおっ
優太
どうしたの？
○○
（இ﹏இ`｡)
優太
(○○には、悪いけど可愛い♡)
○○
どこ行くの？
優太
シップのところっす
○○
なんで?!
優太
○○のおでこに付けたい/////
○○
うぇーーん( ;ᯅ; )
優太
えっ
○○
シップ嫌い(>_<｡)
優太
あぁ
優太
(良かった俺が嫌いなのかと思った)
優太
うーんじゃあ体温測ろっか！
○○
(｡_｡`)ｺｸ
体温の結果 39.6℃
優太
やっば!!
○○
ん？
優太
ちょと今すぐ病院行こっ!!
○○
やだ
優太
(そうだ○○は、病院が大の苦手です）
優太
(前回は、病院が嫌すぎて出て行ってしまった事があった。それで○○は、廉の家で泣いていた記憶がある。)
優太
(もう廉のところには、行かせたくないしなぁ)
優太
嫌だ？行くの
○○
やだぁｸﾞｽ
優太
俺と行くのほんとにいや？
○○
病院が嫌だ
○○
優太は、良いｸﾞｽ
優太
うーん
優太
じゃあ俺知らないよ？もう
優太
何にもしないからね?
○○
どっかに行くの？ｸﾞｽ
優太
○○が行かないんなら俺出てく！
○○
やだあ〜
優太
なら行く？
○○
(｡_｡`)ｺｸ
○○
行く…
○○
優太も
優太
行くよ行くよ！
○○
ほんと？
優太
(｡_｡`)ｺｸ
○○
ｸﾞｽｸﾞｽ(╥﹏╥)
優太
もう泣かないで！
優太
それじゃぁ急いで
優太
あっもちろん安全運転っす
○○
うん。
○○
ありがとぉ優太
優太
いえいえっ
その後 病院に行って帰ったあと 一緒に仲良く寝たとか寝てないとか
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
