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凛
題 : 逃がさないよ
今思えばこれは奇跡だった
凛
角名
角名とせふれ関係になって約1年が経つ お互いを性処理の道具としか見てない現実 こいつのテクは優良だけど、
角名
凛
イケメンでかっこいいけど
凛
角名
今日でこの関係を終わらそうと思う
角名
凛
角名
凛
その瞬間、角名の顔が悲しみの顔になった
角名
嗚呼。そうだった。 こいつ、角名倫太郎は 執念深い男だった
凛
思ってないことを口走る。本当は忘れて欲しくない
角名
角名
角名
凛
あの快楽の代償は自分の生涯。 その生涯をこいつに捧げる義理はない、。 でも体が角名を求めてしまう
離れないで。 行かないで。 あなたがいないと
凛
角名
凛
角名
凛
角名
角名
角名
角名
凛
角名
私は少しだけ悩んだ。 本当に角名といて幸せになれるのか 本当にこの人でいいのか そう色々考えた
でも、答えは1つしかない
凛
角名
君は俺の隣でちゃんと寝ている
よーやく手に入った
角名
君は知らないと思うけど
モブ
凛
角名
角名
モブ
角名
角名
モブ
角名
角名
モブ
角名
モブ
角名
角名
モブ
角名
角名
モブ
角名
角名
モブ
君と俺の時間を邪魔するようなやつは
“消したよ”
凛
モブ
凛
君を孤立させて俺しかいないようにでっち上げる
角名
君は鈍感だから気が付かないよね笑
角名
今度こそ逃がさないからね
角名
呑気に寝ている君の横でそう思った
END