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拝啓 冷たい君へ。
あなたにとって
これは些細なことかも
知れません
でも
私にとっては。
中学2年の時。
あなたと初めて会いました。
それはクラス替えで
一緒になった時でしたね。
席が隣だったこと
今でも覚えています。
??
優珠
先に話掛けてきたのは
私ではなく君でした。
私と貴方は
一つだけ共通点が
ありましたね。
”バレーボール部”
ただそれだけ。
とても些細なこと
??
優珠
その時は
貴方はおかしな人だな
だけだったよ。
中学3年になりたて。
貴方ではなく
??君とよく話してました。
でもその人は横暴で
話しかけるのは
クラスで私くらい。
それを見た君が
??
って言った時
優珠
そんな感情だった。
その時。
??
って言ってくれた
その時も私は
貴方はおかしな人だな。
だけだった
プレーを見てみると
影山くんは少し違った。
自己中プレイ。
チームプレーが向いていない。
横暴な”王様 ”
みんなそうやって
呟いてた。
その時やっと
貴方の気持ちが分かったよ。
でも、
私はそんな影山くんに
”恋 ”
したかもしれなかった。
優珠
優珠
そんな感じ。
影山くん。
貴方はなんで
そんな性格なのですか。
私はそれを聞きたかった。
その時教えてくれたのは
影山くんじゃなく
君。
国見英だった。
国見
国見
優珠
国見
優珠
優珠
優珠
優珠
国見
国見
優珠
優珠
優珠
国見
優珠
優珠