赫
ぇ、早くないですか?

桃
ん~…w

リンリン
ぁ、おかえりなさいませ!

紫
…お嬢様、随分早いお帰りですね、

桃
…何もしてない?

翠
特に…?

瑞
この子凄く覚えがいいの。

瑞
こさなんかより役に立つかもよ~!

桃
…チラッ

リンリン
…?

桃
…本当にただの庶民か?

紫
お嬢様!?

桃
お前の名がなぜ他国に渡ってる

翠
ぇ?

リンリン
…リンリンなんて名前、何処にでも(

桃
リトル王に仕えてんだろ。

紫
…ぇ?

桃
その確認の為の出かけ

桃
…本性を表さなかったのは私がいなかったからか?

桃
何のため?

リンリン
……リトル様が私の事喋ったのですか

紫
こいつッ

桃
…そうだね

リンリン
ふ~ん…、じゃ改めてご挨拶を

リンリン
…わたしくし、リトル様のご子息に当たります、リン、と申します。

瑞
…娘…ッ?

リンリン
私の勤めは、リトル様が気に入っている貴方を支える、

リンリン
それが最初の目的でした。

リンリン
でも初めてお会いした時に変わりました。

リンリン
あなたの仕事を消し去ること

瑞
消し去るって、、?

桃
…私の座を降ろしたいってこと?

リンリン
まぁそうですねニコッ

紫
はッ、

リンリン
私~、よく分からなかったんです、

リンリン
貴方がどうして気に入られてるのか

リンリン
こんな“幼い“子が私より優れてるって言われてる理由。

リンリン
お嬢様は何歳ですか?

赫
ちょ、それはッ!

桃
…。

紫
お嬢様追い出しましょうか?

リンリン
…あんたのその美しさもどうせ見せ物なんでしょ?

瑞
は?

翠
お嬢様!?

桃
…ポタポタッ

髪をかきあげ、いつもの美しさはなく、coolなお嬢様だった。
リンリン
ッなにそれ…ずるじゃん…ッ/

桃
……グイッ

リンリン
へッ//

紫
ちょッお嬢様、?!

顎クイという女の子にしてはcoolなお嬢様がやればあの人の精神が保つのか
桃
リン様も綺麗な顔をしている

桃
こんな薄汚いことをしないで、私のこと見守ってくれるかなニコッ

リンリン
ひゃいッ!//

翠
…あ~ぁ、

桃
ここでのことは秘密で。

綺麗な人差し指を口元に立てるお嬢様の仕草は一つ一つが美しい
桃
リトル国王のところに帰りな?ニコッ

リンリン
はいっ!

紫
……。

紫
宜しかったのですか?

桃
ご子息を働かせろと?

紫
…ですよね…

桃
濡れちゃった~

翠
乾かしましょ、

翠
こさめちゃん、着替え

瑞
は~い、

赫
お嬢様?

赫
_____________。コソッ
