TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

48妄想(交通事故)

一覧ページ

「48妄想(交通事故)」のメインビジュアル

48妄想(交通事故)

2 - 48妄想

♥

25

2022年01月18日

シェアするシェアする
報告する

アマリザは段々意識が無くなっていった。

みさき

アマリザ君
大丈夫?

アマリザ

何とか大丈夫。

みさき

本当に。

アマリザ

うん。
何か少し視界が
ぼやけてきた気がするけど。

みさき

全然大丈夫じゃ
無いよそれ。

アマリザ

大丈夫だよ。
こうやって話せて
るんだから。

みさき

やっぱりメンバーに
連絡しようよ。

アマリザ

本当大丈夫だから。
それだけは。

そう言ってアマリザは話さ なくなってしまった。

みさき

アマリザ君
返事してよ(泣)

みさき

やっぱりこたつさんに
だけは知らせないと。

そう言ってみさきはこたつに 電話をかけた。

こたつ

もしもし。
みさきちゃん
どうしたの?
珍しいね

みさき

こたつさん。
ごめんなさい。
私のせいで
アマリザ君が(泣)

こたつ

みさきちゃん
落ち着いて。
アマリザが
どうかしたの?

みさき

実はアマリザ君
私を庇って車に
はねられてしまって。
ごめんなさい。

こたつ

謝らないで。
大丈夫だから。
場所は?

みさき

事務所の近くの
横断歩道です。

こたつ

すぐ行くから。

みさき

はい。
お願いします。

わかゔぁ

みさきちゃん
からですか?

こたつ

うん。
アマリザが事故に
巻き込まれたって。

わかゔぁ

えっ。

タロー社長

本当に。

enn

場所は?

こたつ

すぐ近くの
横断歩道だって。

こたつから場所を聞くとわかゔぁは 事務所から出て行った。

こたつ

どうしよう。

enn

うちが追いかけるから。
こたつ車で来て。

こたつ

分かった。
頼むな。

そうしてennはわかゔぁを追いかけた。

続く

48妄想(交通事故)

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

25

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚