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冬野雪
冬野雪
無色彩葉
このとき今までの努力が全て 崩れる音がした 部長という称号のために 頑張ってきたわけじゃない そんなの自分が1番分かっている でも、でも…
冬野雪
先生の言葉が僕の 心に大きく刺さった
冬野雪
冬野雪
無色彩葉
きっとこれからの1年この学校の 吹奏楽部部長として 色んなところで 代表として表にでる みんなに評されて きっと1番上手いとか言われて 棚に上げられるんだ …嫉妬だこれは嫉妬に過ぎない
部員
部員
部員
部員
部員
部員
部室は2つの意見で割れた ただ楽しく部活をやりたい人と 真剣に取り組みたい人と でも先生がくだした判断 それに従うことしかできない 生徒たち もう何もかもが嫌…
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
月野海月
月野海月
冬野雪
冬野雪
中途半端な回答 僕のことを評価してくれる 先生は大好きだ 部長以上に僕は 先生と長い時間居たし 先生に評価されるほど 高みまで上った それなのにあいつに僕は 及ばなかったの? 何がそんなに駄目なの?
部員
月野海月
部員
月野海月
部員
部員
月野海月
月野海月
部員
部員
月野海月
無色彩葉
無色彩葉
無色彩葉
無色彩葉
無色彩葉
部員
冬野雪
無色彩葉
無色彩葉
月野海月
愛想が良くて 八方美人 そんなあいつの性格なんか どうでもいい ただ音楽を馬鹿にしたような 発言、態度が僕は許せなかった
血反吐を吐くように毎日毎日毎日 家でも学校でも練習して 練習して 音楽のことばっか考えて やっと手に入れた 僕の実力 誰にも馬鹿にされたくない
他人
月野海月
他人
他人
他人
他人
月野海月
恵まれてる 才能があった そんなこと表面しか見てないから 言えるまぁ凄いやつを褒め称える 簡単な一言だ その言葉が大嫌いだった 血のにじむような努力も 悔しさもできないことができる ようになった喜びも全てが このひとことで言い表されるのが 僕は耐えられなかった
校長
月野海月
称号、名前すべては 努力を凄さを形にしたものに 過ぎない しかし素人からみても誰から見ても 形あるものでないと 凄さがわからない そうならば この今もらったものても 全てが報われた気がした 少しづつ軽くなってくる あの件の気持ち 僕が頑張った証
月野海月
無色彩葉
月野海月
あんなに憎かった あいつとも普通に話せるくらいには心に余裕ができた 自分の努力が報われたこと 間違いなく自分があいつよりも 音楽では上なこと それが大きかった
無色彩葉
無色彩葉
月野海月
無色彩葉
無色彩葉
月野海月
無色彩葉
月野海月
無色彩葉
月野海月
月野海月
無色彩葉
月野海月
月野海月
無色彩葉
月野海月
月野海月
無色彩葉
冬野雪
部員
月野海月
僕とあいつは全く真反対 人当たりが悪くて 基本的に1人な僕 愛想が良くて 周りにいつも人が居るあいつ 自分たちが引退する頃には 自分に何が足りなくて あいつにあるものが何か 何となく 分かっていた
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
冬野雪
月野海月
冬野雪
先生という立場上 そう声をかけなければ ならないことは自分でも 分かっていた 先生は厳しく音楽に真剣だ 団体としてまとまりを 意識する先生だか 僕には放任主義 1人のほうが好きだし これで良かった
冬野雪
月野海月
部員
月野海月
部員
部員
部員
部員
部員
月野海月
月野海月
部員
冬野雪
月野海月
少し嬉しかった
卒業式
他人
他人
他人
無色彩葉
無色彩葉
冬野雪
無色彩葉
冬野雪
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
月野海月
月野海月
月野海月
冬野雪
冬野雪
月野海月
冬野雪
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
冬野雪
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
冬野雪
月野海月
月野海月
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪
月野海月
冬野雪