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9月1日
俺
彼女の名前は優菜 高校3年生 付き合って２年が経つ 俺と優菜は つい2ヶ月ほど前 初めて愛し合った。 痛がっていたが 幸せだなんて言ってもらえて 俺は舞い上がっていた。
優菜
俺
優菜
優菜を玄関で見送り 部屋に戻るとそこには 優菜のスマホが置いてあった。 あいつ、忘れていったな。 俺は急いで届けようとした。 が、そのまえにと 好奇心からスマホを覗いてしまった。
俺
俺
メッセージアプリには 俺の名前の下に 知らない男の名前があった。 龍二という名前 俺はその名前をタップした。
8月12日
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
受験の相談に乗ってもらっている？ 俺は何も聞かされてはなかったが それ以降も大学について 優菜が熱心に質問していた。
龍二
優菜
龍二
優菜
8月17日
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
龍二
優菜
優菜
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
8月18日
龍二
8月20日
龍二
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
俺
俺
俺
8月22日
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
龍二
優菜
8月23日
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
8月26日
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
龍二
龍二
優菜
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
8月27日
優菜
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応答なし
優菜
応答なし
龍二
優菜
龍二
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通話
01:02:05
優菜
龍二
優菜
優菜が浮気、、、
そんなわけ、、、
あんなに愛し合っていたのに
絶望の中でも読み進める手は止まらない
9月1日
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
龍二
龍二
優菜
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
龍二
優菜
優菜
真っ暗の部屋の中 一人で呆然としていた。 何時間たったかわからない。 空も暗く 心を写しているように感じた。 優菜は今頃 考えるだけで胸が痛い。
眩しい光を放ち 優菜のスマホが鳴った。 龍二からだった。
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
龍二
コメント
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