桃橙集③

愛する人との大切な時間

朝7:00

2人が休みの朝

せっかくの休みなのに 早起きしてしまうのは何故だろう

隣で眠る朝に弱い彼

目が覚めた彼女の俺

朝は苦手だけど俺の声ですぐ起きてくれる

こうやってまた2度寝してしまう

暖かくて心地いい朝です

気がついたら 9:00

一見普通に見える朝ごはんだが 2人揃って食べられるのは豪華な朝ごはん

ご飯が終わったあとは 2人のイチャイチャ時間

普通の日常会話のように聞こえると思いますが 実はお膝の上でぎゅ〜してます

彼は俺をくすぐることがだいすき

俺は元々くすぐりは大嫌いだったけど 嫌いじゃなくなったのはここだけの秘密

正直死ぬほど上手だから毎回 逃げたくなっちゃう

けど彼の楽しそうな顔を見ると なんか許しちゃう

そんな顔も

夜になったら

縄で強く結ばれて身動きが取れない形に されてしまう

そして始まるのが 彼の好きなくすぐり+えっち

大きな箱を取り出して 中から沢山のくすぐり道具を出す

ちなみに俺がいちばん嫌いな道具は ヘッドスパワイヤー

くすぐったいを通り越しちゃって えっちな声出しちゃうし、ゾワゾワするのが ほんとにいや

なんでかって、、言いたくないけど

１回力抜けちゃって漏らしちゃったことがある

恥ずかしくて、、死ぬかと思った

けどそれっきり彼はその道具が好き

だから、、、

使うようになっちゃった

ヘッドスパワイヤーの先を頭にスっと されるだけで、

こうやって声でちゃう

初めは優しくゆっくりだったのに どんどん素早く細かく動かされる

力が抜けたら 彼は最後に奥まではめて 悪戯っぽく笑う

少しずつ下半身あたりの布団が 生暖かくなりそれと共に頬や耳が熱くなる

もう戻れないし辞めれない

だって、彼のをきゅって締めて求めてるし

今度は俺が止まれない

だって大好きで

愛する人との大切な時間

だから。

お久しぶりの投稿！ 明日テストです🥰 明日行ったらとりあえず落ち着く😌 頑張ります💪💪💪💪💪