めっっっっっっちゃとばす
3ヶ月後俺たちは退院した
千玖
千玖は嬉しそうにくるくるまわっていた
最近は窓からしか眺めていなかった外に懐かしさを感じる
赤
青
赤
千玖
千玖
千玖が指した地図を見ると俺の家の向かいだった
内心嬉しかった
青
千玖
千玖
千玖
正直千玖は毎日来そうで怖い
赤
青
俺たちは家に向かって歩いていった
千玖と別れ、2人で家に入った
4人は遊びに行っているらしい
青
赤
赤
青
俺は荷物を片付けるために部屋に戻る
🚪
ドアを開けると綺麗な自分の部屋だった
誰かが毎週掃除をしてくれたのだろう
薬や刃物の確認をする
もし見つかっていたら今後どうなるのか分からない
机の2段目の引き出しを開ける
俺が配置している順番だった
誰も触っていないようだ
赤
一息ついたあと、片付けを始めた
一通り片付けたあと、引き出しをまた開ける
かちかちかちッと音を立てながら出てくる刃物を
手首に当てて思いっきり横に引く
久しぶりの感覚でいつもより楽しく感じた
赤
零れた声は心から楽しんでいる声に似ていた
これだけでは足りなかった
瓶を開けて一気に飲む
少し時間が空いた後、ふわふわしだした
赤
ふらっと立ちくらみがして
そのままベッドに倒れた
NEXT→
青
青
青
♡→200
コメント
4件
いいねのペースやばー
♡指定の倍ににしときました!! またまた最高でした!次回予告もありがとうございます!楽しみで寝れない(((o(*゚▽゚*)o)))ワクワク