「 最年長のかくれんぼ 」いれいす

はい！

間違えて！

音愛ではなく！

あにきを！

作って！

しまい！

ましたあああああああ！！！

かなち

あ 今回は

「 最年長のかくれんぼ 」 曲 【初音ミク】ハイドアンド・シーク【オリジナル曲】

作ろうとしたキッカケ YouTubeのおすすめに「【手書き】 四男のかくれんぼ 【再】」（🍢🎍さん）を見つけて書こうと思った！

すたーーーーーーーーと

嫌われることが怖くて

僕は

僕を隠した

誰かの陰口が痛くて

僕は 耳を塞いだ＿

本当の僕は汚くって

きっとみんな僕を嫌うから

本当の僕は隠しちゃって

「綺麗な所」だけ見せてたんだ

ある日誰の言葉も全部

ウソに聞こえて

悲しくなった

そうだ

僕のことを嫌うのは

誰かじゃなくて

今君に

本当の君が恋しくなって

呼びかけてみるけどまだ

見つからないよ

ほら

その内声も届かなくなって

もう一体

僕は僕が誰なのか

鬼さんこちら手の鳴る方へ

君は此処にいちゃ行けないから

そんなこと告げる僕の方が

よっぽど君より鬼みたいだ

遠く暗い世界に落ちた

君が最後に言葉一言言った

今君に

僕は誰かに愛されたくって

もう何回

嘘に嘘を重ねれば

救われるかな

ほら

その内僕が僕じゃなくなって

もう一体

何をしたいのかさえも

分からないんだ

明日 君に 打ち明けるんだ

僕は卑怯で臆病だって

誰かに嫌われることよりも

何十倍も辛いことに気づいたよ

今僕に

本当の君はどこにいますか

もう何回

君のことを信じれば

断ち切れるかな

今君に

君の世界が僕に近付いて

もう1回

呼びかけてみたら

君の声が聞こえた

その内空も少し

色付いて

もう一歩

足を踏み出してみたら

ほらね

やっと＿

愛される事を望んで

僕は

僕は

僕を隠した

傷んだ傷口を塞いで

僕は

君を

君を愛した＿