テラーノベル
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新幹線に乗って、 着いたのは東京の保須市。
そこで私たちを 待ち構えていたのは、
悲鳴と炎、そして───
轟冷花
エンデヴァー
エンデヴァー
走り出すエンデヴァーと サイドキック。
と、私と焦凍のスマホが 同時に鳴った。
顔を見合せて 画面を確認する。
轟焦凍
轟冷花
轟焦凍
エンデヴァー
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
そう言い残し、 私と焦凍は走り出した。
私たちのスマホに 入った着信は、
緑谷くんから一斉送信された 位置情報だった。
ステイン
緑谷出久
飯田天哉
轟冷花
轟焦凍
ステイン
轟焦凍
轟焦凍
焦凍が炎を、 私が氷を出して、
飯田くんを襲おうてしていた 敵を退ける。
位置情報通りの裏路地には 怪我を負った緑谷くんと、
飯田くん、ヒーローが1人、 そして───
轟冷花
ヒーロー殺し ステインがいた。
飯田天哉
緑谷出久
緑谷出久
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟焦凍
轟冷花
焦凍が炎でステインを 近付けさせないようにし、
私が氷の手を出して、
緑谷くんたち3人を 私と焦凍の後ろに避難させた。
轟焦凍
轟冷花
轟焦凍
コメント
2件
うん。 改めて最高すぎです。