小説新しく書いていこうかと思います((
上手じゃないですけど、見てくださると
発狂して舞を舞います
お話が浮かばないので好きな曲を物語にして行きます!
え、曲を物語にするのっていいのかな(今更)
リクエストも待ってます!
クソ長いです!すみません!覚悟してください((
ブーブー
スマホがなる
友達からの通知
『ハナちゃん今から行くってさ』
時間を見れば10:30
日曜の朝くらい寝かせてくれ(
友達が今日上京するらしい
ソヌ
ハナとは仲が良かった
出会ったのは学生の頃
ハナ
ハナ
ソヌ
ハナ
ソヌ
少し楽しみだった
(※満天の星空です)
ソヌ
ハナ
ハナ
地べたに寝転んじゃう所、ハナらしいなって思った
ソヌ
ハナ
時間を忘れて夢中になった
ハナ
ソヌ
運悪く赤信号になっちゃって止まる
ハナ
ソヌ
くしゃみがおじさんみたい(
ハナ
ソヌ
手を握る
ハナ
友達以上恋人未満、そんな僕らの物語
ザーッ
ソヌ
雨乞いするか
ハナ
ソヌ
ハナ
ハナ
ソヌ
友達か、
ハナ
ソヌ
2人でひとつの傘をさしたり
ハナ
ブランコに乗り星を眺めたり
ソヌ
ハナ
押しボタン式の信号機をいつもハナが走って押すくだり笑
ソヌ
ハナ
仰向けになって見た湖
ハナ
ってさ、はしゃいでるハナの横で
ソヌ
もっとはしゃぐ僕なら
ハナ
ソヌ
本当に飛べるような気がしていた
ふわふわと夢心地、
ハナ
ソヌ
ハナ
ハナの隣で
ハナの見る景色を全部
僕のものにしてみたかったんだ
ハナの景色に僕が入っていたのかな
ソヌ
ガコンッ
ココアも買ったし、、ちょっとだけついでに見に行こうかな
ソヌ
行ってみるだけ
工事のおじさん
初めて手を繋いだあの信号機、取り壊されるのか
他にもあったな
ハナ
ソヌ
信号機の反対側でハートを作っているハナ
ソヌ
この信号機は沢山思い出があったなあ、なんて思い出して切なくなる
この気持ちもいつかはなくなるみたいです
ああ、そういえば
寒い雪降る日の、無人公園に急に呼び出された時
ハナ
ソヌ
マフラーをかけて、いつものように笑い合う
街灯の下で僕の目に映りこんだハナは、 いつもよりちょっと寂しそうな気がした
ハナ
ソヌ
ハナ
ソヌ
ハナ
ハナ
皆ハナと付き合ってると思っていて僕は彼女が出来なかった
でもそれはハナが悪いんじゃないし、楽しいからいいのに
ハナ
ソヌ
今になって思い出して、告白しとけば良かったなんて後悔して
後悔じゃ何も解決しないのに
忘れられないのは、受け入れられないのは
ハナを思い出にできるほど僕は強くはないから
僕の見た景色を全部、ハナにも見せてやりたかった
や、見せたらビビられるかも
だってハナが入ってるから
ブーブー
『急げよ!走れ!ソヌス!(』
ソヌ
最後のココアを1口飲む
この駅だ
あの人だ
ソヌ
ハナ
ハナ
ソヌ
でも、1度だけ言わせて
ソヌ
ハナ
笑う顔に嘘は見当たらない
ソヌ
「いつか」___
おわり
お疲れさんです! Saucy dogのいつかをお借りしましたっ
こゆの1回して見たかったんですよっ(
コメント
39件
ソヌって見た瞬間あのソヌかと…(?)
んんん好き(
好きー