神殿長
さて、貴族らの様子は―…

神殿長
…ん?

神殿長
なんだ、やけに騒がしi…))
チラ))

街や村から来た人達
ガヤガヤ))

神殿長
…⁉️

魔神
…へぇ〜、、✨️

街や村から来た人達
大丈夫ですか?

貴族の女子ら
あ、ありがとう…

魔神
…

魔神
…これは

神殿長
どッ、、

神殿長
どうゆう事だ…、?!

神殿長
なぜ街の平民らが入ってきてるんだ!!

神殿長
セキュリティーはどうした?!

魔神
…
(窓の外を見る)

魔神
!

魔神
そう来たんだ、、

魔神
綺麗に解除されてるねぇ…!

魔神
(結構前に着けたセキリュティーだから雑にそのままにしてたけど)

魔神
そこに手を突っ込まれたかぁ…w♪

魔神
(すごい。さっきから全て予測不可能、、、)

魔神
(魔力どころか体でさえ動きが重い)

魔神
(なんだかすごく新鮮…、✨️)

魔神
…ふふっ、、w

神殿長
魔神!計画が狂ってるじゃないかッ!!

魔神
……?

魔神
そんなことないよ?

魔神
"僕の"計画は1ミリも狂ってない

神殿長
な、何を言って――

魔神
まぁまぁ落ち着いて♪せっかく面白くなってきてるんだから。

神殿長
早くッ!早くさっきの部屋へもどっー))

大仏くん
スッ…))°・*:.。.
(ドアに封鎖魔法をかける)

魔神
……?

大仏くん
…?
クル))

大仏くん
…

大仏くん
ジー))

神殿長
?!

神殿長
おい魔神よ、!私にかけられてる透明魔法で皆には見えないはずだよな…?

神殿長
なのにこの小さいヤツと目が合ってるんだ?!

魔神
…君。もしかして、封鎖したの?

魔神
スッ…))
(ドアの魔法を解こうとする)

魔神
…!

魔神
(すごい迫力、はじかれちゃった…)

魔神
(まさかさっきの封鎖魔法のせい?)

魔神
(強力すぎて開かないなぁ、)

魔神
(…この一見ただの精霊が、、)

魔神
こんな上級魔法を、、
チラ))

魔神
すごいねぇ君…!♪

神殿長
小さいくせにそんなッ…

大仏くん
…

大仏くん
真っ黒だなぁ、、
(ボソッ)

大仏くん
チラ))

大仏くん
…!

魔神
ニコ))

大仏くん
…にごってないのに、、綺麗に真っ黒?、
(ボソッ)

大仏くん
(純粋な悪意ってこと…、、?)

神殿長
…小さいお前、さっきからブツブツ何を言ってるんだ!

大仏くん
…さーてと!✨

大仏くん
みんなの色見に行こ〜♪

神殿長
あ、おい…!!

神殿長
――ッ、、

神殿長
こ、この状況!どうするんだ魔神‼️

魔神
……

魔神
…ジー))

魔神
…ふふっ、、w

魔神
まぁ見てみようよ♪

神殿長
何をそんな呑気に…!!

神殿長
…このままだとダメだッ、
ブツブツ))

魔神
(さぁて、)

魔神
(…ここからどうするつもりなのか)

魔神
見してもらおっか。
(ボソッ)

りうら
…今頃ホールに入った感じかな。

りうら
…

りうら
……ふぅー、、

りうら
(ここまで作戦は順調…、)

りうら
…

りうら
(可能性は低くても、神殿側が何もしてこずに帰れたらそれが1番だったけど…)

りうら
(そう簡単に見逃してはくれないか)

りうら
…

りうら
(魔神、君が何を考えてるのかわからないけど、そっちがその気なら―)

if
(まずは神殿が仕掛けてきた時に備えて精霊達を神殿外と内にばらまく。)

if
(1人は神殿長の監視、そして万が一の時の状況説明を。)

初兎
(で、あとの2人は作戦で魔法やらを使って、村や町の帝国の人達を神殿におびき寄せる。)

りうら
(そして神殿に人が来る間りうら達か"「おとり」"として油断させる。)

ないこ
(最後にこの帝国の人達が大勢のいるこのホールで)

ないこ
(もう、二度とこんな事を
起こさないように。)

ほとけ
(…でも、逃したら多分、、
そこでおしまいだ。)

ほとけ
(ここにいる魔神はきっとまた本体じゃない分身だから、)

ほとけ
(逃げるなんて奴にとってはなんてことない。)

りうら
(今回、帝国の全民を集めるよう精霊達に伝えた。)

りうら
(多分この神殿の周りはもう完全に囲まれてる。)

ほとけ
…

ほとけ
(これでもう、、)

ほとけ
(神殿長さんみたいに黒魔法に手を染めたりする人は当分いなくなるはず。)

ほとけ
(魔神に魂を吸い取られて操られてる今の神殿長じゃなくて、)

ほとけ
(元々の神殿長さんのこと。)

ほとけ
(……何だろう。この話今思うと、変に辻褄があってないような、、)

ほとけ
(たしか、責任感があって穏やかないい人だったって話は色んな小さい街で少しだけ聞いたことある。)

ほとけ
(結構昔の話なのにずっと1部で語り継がれてるって事は、…それほど信頼の暑い人だったはず。)

ほとけ
(そんな人がふと思いつきで寿命に怖がって魔神を召喚した、なんて…)

ほとけ
…

ほとけ
(気のせい、かな。)

初兎
いむちゃんどしたん?

ほとけ
!

ほとけ
…ぇ、え?

if
変に複雑な顔してたもんやから

if
…変顔の練習か何かしとったん??

初兎
んッ"、、w

ほとけ
っな"…!!
そんな訳あるかぁ!

りうら
やばいガチトーンすぎるw

初兎
待っ、"(笑)
そんなん言ったら
もうそれにしか見えなッ、w

ほとけ
初兎さんりうさん??

if
w

ないこ
まぁまぁ落ち着いてw

悠佑
(場の雰囲気が柔らかくなった、、)
ホッ…))

悠佑
(全員妙にカチコチやったからとりま安心やなぁ(笑))

ないこ
(にしても、ありゃ緊張をほぐすためにわざとボケたなまろ。)

悠佑
(ナイスナイス…w)

りうら
…

りうら
(……さて、もうそろ時間かな。)

経緯的にも、
りうら達の魔法のことに関して
正式に説明しないといけない。
りうら
(基本は誘拐や実験とか危険にさらされる可能性が高まるし、魔法の事は学園と王室にしか伝えないから、…)

りうら
(王様も、創造神さんも、ぴよまる達も最初は反対してた。)

りうら
…まぁ、、いつかは言うんだろうなとは思ってたけど、(笑)

きっと、これからの人生…
りうら達は良く言えば「注目の的」
悪く言えば「好奇の的」にされる。
りうら
(りうら達はどちらかと言うと、このくらい気にしなければ大したことはないからいいけど、、)

「力を多く授けられた者」として。
嫌でもやらないと
いけない事だろうから
りうら
…チラ))

ないこ
…

ないこ
コク))

これは誰かが、
"止めないといけない事"だろうから。
決して「使命」だけの理由ではなく
自分達の意思もかねて、
りうら
アニキお願い!

悠佑
よし…任せろ!

悠佑
んで、周りにシールド設置完了。

悠佑
これであっちには俺らの声は
聞こえへんで!

ほとけ
ナイスアニキ!

初兎
んじゃ、ないちゃんいったれ!

ないこ
……まず、皆に色々説明する前に――

ないこ
おい魔神!!一言だけ言わせろ!

魔神
!

魔神
…僕に?

ないこ
…スゥゥゥ⤴︎︎︎

ないこ
もう無理つかれた椅子欲しい‼️いややっぱベッドがいいッ!!!!(?)

ないこ
今俺の全細胞が「眠い」って叫んでんだよ!!ちょっとくらいは休ませろッ!(泣)

いれいす
ほんとだよ!!?(泣)

魔神
・・・

魔神
…へ?

ないこ
…俺らは、ただ平和に暮らしたい!

ないこ
だから今まで魔獣やら神殿やらそっちが攻撃する度に全力で防いできた。

ないこ
お前が何を目的に毎度仕掛けてくるのかしらないし、立場も真逆!

ないこ
こっちからしたらマジで何考えてんのか、正直!全然分からない!!

if
何か理由があったのかもしれないし、事情があったのかもしれない。

初兎
でも自分らそれぞれ、、
もう…ここまで来たんよ!

初兎
…だからこそ言える、真面目な話

りうら
君が何を思ってやってきたのか、
こっちには分からない。

りうら
けど――…

りうら
どんな理由があるにせよ…、
君がしてきた事の重さは消せない

りうら
聖女を閉じ込めて、光を絶やして、
帝国中に魔獣をばらまいて、人々の生活も、未来も、何度も壊して。

悠佑
目的があるのかもしれへんし、
そもそも無いのかもしれない。

悠佑
けどそのせいで…
命を失ってもうた人達もいる

悠佑
希望を失って、生きる意味さえ見失った人だって沢山いたんや。

ほとけ
だから――…
理由なんて、もう関係ない所まで来ちゃってるんだよ。

ほとけ
君がやってきたこと、
これまでの全部、、…

ほとけ
あまりに多くの人を、
巻き込みすぎた。

魔神
…

ほとけ
君が踏みつけてきた人生には、
それぞれの「今日」があった。
守りたかったもの、信じたかったものが…

ほとけ
確かにそこにあったんだ。

ほとけ
…立場も考えも違うし、分かってくれないかもしれないけど

ほとけ
……それだけは、どうしても、
ちゃんと伝えておきたかった。

魔神
…

魔神
…君たちがいくら僕に
言おうと無駄だよ?

魔神
残念だけど、意思はもうそれなりに固まっちゃってるんだよね

魔神
……僕にとっては全部全部、結局関係ないんだから。

魔神
…ほら続けて♪

魔神
きっとここの観客たちも僕らの内輪話聞いたってつまらないだろうしね✨️

ないこ
…コク))

ないこ
(まぁ、そうなるだろうね)

ないこ
(でも声を出して"伝えた"だけ、進歩したと思っとこう。)

ないこ
チラ))
(村の人達を見る)

ないこ
…皆をここに呼ばせれもらった身として、そして…

ないこ
パチン))!
(指を鳴らして髪色を戻す)

街や村から来た人達
!!

貴族の女子ら
あれは……!

魔神
…ほぉ、、?

神殿長
どうしてあッ、アイツがここに…?!

神殿長
おい!魔神よ、知らなかったのかッ?!

まろにき
スッ…))
(髪色をとく)

ないこ
今回は王命で神殿の様子を拝見するために、

ないこ
セルリアン公爵家とジョンブリアン侯爵家の令息2人と神官として潜入させてもらった。

神殿長
いつの間にッ…

if
今回このホールに毒霧を入れ込み、
聖女を無理やり覚醒させようとしたのは…

悠佑
スッ…))!
(魔法を上に放つ)

悠佑
神殿長、、
あんたが1番知っとるはずや。

神殿長
……え?

神殿長
?!

まさか、王太子様たちの
お言葉通りなら神殿長が…?!
神殿長
…!

悠佑
さっき上に魔法放った時にちょいとその魔法いじらせてもらったんよ。

神殿長
ま、魔法がとけて…、!?

悠佑
ずっとあの録画魔法で見てたんやろ?

悠佑
今はその解除された魔法をまたかけにここに来た。
……違うん?

神殿長
…な、ッ―"

魔神
ほら、聞かれてるよ

魔神
早く答えないと怪しまれちゃうでしょ?

神殿長
だ、だがッ――

魔神
…大丈夫、
自分の言葉で弁解してみてよ♪

神殿長
……―ッ

神殿長
…そんな、、

神殿長
そんな事する訳ないであろう?!
私は神殿長ですよ殿下‼️

神殿長
この神殿を管理しているものの、全ては管理できませんッ!!

神殿長
それで私が疑われるなら神官がやった可能性だってありえるはずです‼️

神殿長
第1、証拠がないじゃないですか!!

ないこ
……

神殿長
……ふぅ、、

神殿長
(これでどうだ?
私がやった証拠はどこにもない。)

神殿長
(残念だが今回は私の勝…)

ないこ
なら、

ないこ
証拠があると言ったら?
