6つの影第7話
琉兎
看護師
看護師
看護師
琉兎
看護師
琉兎
そう言って看護師さんは部屋から去っていった
僕生きてたんだ
コンッコンッ
琉兎
姫星
琉兎
琉兎
姫星
琉兎
姫星
琉兎
姫星
琉兎
琉兎
やっぱり僕の生きてる価値はない
どうでも良すぎて笑えてくる
僕は決意した
数時間後
もうこんな遅い時間
誰も来ることはないだろう
ただでさえしーんとしてるのだから
僕は看護師に見つからないよう こっそりある場所へ向かった
ここは病院の屋上
流石にこんな高いとこから落ちたら...
少し迷っている自分がいる
普段迷うことなんてないのになぁ
僕はまだ
みんなが信じてくれるかもって思った
でも僕はもう生きてる意味無いみたい
最後まで庇ってくれた聡くん
ありがとう
みんなもありがと...
今日は満月か...
みんなで見た事あったな
楽しかったな
すごく懐かしい
こんな事思い出しても無駄だ
ただ悲しくなるだけ
またどこかで逢う日まで_
そうフェンスを跨いで
飛び降りようとした時
聡
琉兎
琉兎
聡
心論
李依
愛瑠
七瀬
七瀬
琉兎
琉兎
聡
七瀬
心論
愛瑠
李依
聡
琉兎
七瀬
愛瑠
心論
こうしてまたみんなと笑えて
とっても幸せです
それと同時に
二度とはないと思っていた
恋が実りそうです
~完~
連載の内容は終わるけど
もし続き見たければ
♡3000頑張ってください
コメント
22件
目から汗と鼻水が出てきて 空が曇ってました☆←だからなんだよ、w
(´;ω;`)