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#えとさん愛され
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ら む ね _ @暇人
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放課後
今日もるなは体育館に向かっていた。
シヴァ
るな
体育館の入口で、シヴァ先輩が手を振ってくれる。
シヴァ
るな
中に入るとうり先輩がシュート練習をしていた。
ボールが綺麗な弧を描いて、ゴールに入る。
るな
思わず声を上げる。
うり
うり先輩がこっちを見て笑った。
…やっぱり、かっこいい。
シヴァ
るな
シヴァ先輩の声で、我にかえる。
るな
シヴァ
シヴァ先輩はニヤニヤしていた。
練習の合間。
顧問の先生に頼まれて、るなは体育館の倉庫にある備品を取りに行くことになった。
るな
少し重い箱を抱えて歩いていると、
???
後ろから声がした。
そこには、陸上部のユニフォームをきた、男子生徒がいた。
???
???
るな
???
そう言って軽々と箱を持ち上げる。
るな
???
るな
???
並んで歩きながら、るなはその人の胸元にある陸上部のマークを見る。
るな
???
るな
???
ヒロ
ヒロ
るな
ヒロ
ヒロ
るな
ヒロ
るな
ヒロ
るな
ヒロ
るな
ヒロ
ヒロ先輩は、穏やかな笑顔を浮かべる。
ヒロ
るな
るな
名前で呼ばれて、少し驚いてしまった。
シヴァ
体育館に戻ると、シヴァ先輩が声を上げた。
ヒロ
シヴァ
ヒロ
シヴァ
ヒロ
ヒロ先輩は、体育館の端に座る。
るな
シヴァ
るな
うり先輩も、ヒロ先輩に気づく。
うり
ヒロ
うり
ヒロ
先輩たちが自然に話している。
なんだか、先輩たちの関係っていいな。
練習が終わると、体育館の外から声が聞こえた。
えと
るな
えと
えとちゃんも、バレー部の練習を終えたばかりらしい。
えと
るな
靴を履き替えながら、るなは今日のことを話す。
るな
えと
るな
えと
えと
るな
るな
えと
るな
えと
ふたりで笑いながら、昇降口を出ようとした、そのとき。
うり
うり先輩の声がした。
うり
差し出されたのは、お気に入りのペンケース。
るな
るな
うり
うり先輩はそれだけ言って、体育館に戻っていく。
るなはその背中を見つめる。
えと
るな
えと
えとちゃんがニヤニヤしながら言う。
るな
そんな会話をしながら、ふと気づく。
るな
えと
えと
るな
るなたちはまだ知らなかった。
これから始まる体育祭が、るなたちの恋を、大きく動かすことを。
コメント
1件
うわっ、第10話読み終わったよ!今回めっちゃ良かったな〜。ヒロ先輩の登場シーン、箱軽々持って「知ってるよ」って言うとことか、もう王道だけど刺さるよね。うり先輩との距離感も気になるし、えとちゃんの「嬉しそう」ってニヤニヤも最高。最後の体育祭フラグ、次が楽しみすぎる🔥