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あらすじはお読みになりましたか?
あくまで、自称〖あーるじゅうはち〗です。
ギリギリラインを攻めます。
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ですが、今回の短編はそんなえろくないです←
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それでも、苦手な方はお戻りください。
よろしくお願いします。
では、本編へ…
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女子生徒
センラ
センラ
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貴方
貴方
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女子生徒
センラ
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貴方
貴方
貴方
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ガタッ、と立ち上がり目の前にいる志麻くんにそう聞いた
そんな私の反応に、志麻くんは頬杖をしながら呆れた顔をしていた
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志麻
志麻
志麻
貴方
貴方
貴方
志麻
志麻
貴方
志麻
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目を逸らす志麻くんを見たあと、私は渋々 椅子に座った
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志麻くんと私は仲のいい友達だ
志麻くんはよく私の相談にのってくれる
まぁ、ほぼ無理矢理だけど…←
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貴方
貴方
志麻
志麻
志麻
貴方
志麻
志麻
貴方
貴方
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私とセンラは付き合っている
私から告白して…、それでセンラがOKをしてくれて…
まぁ、なんだかんだあって付き合ってもう半年…
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んで、その半年…、
私に対してのセンラの不満が爆発しそうな今日この頃…
え?何があったって?
…冒頭の一部始終を見たでしょ…。
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女子生徒
女子生徒
センラ
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貴方
志麻
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机をガンガンと叩いている私の手を、志麻くんが止める
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…センラは最近、他の女の子と仲良くしすぎなのである…。
それに対しての、私の醜い嫉妬が…!!
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今にも爆発しそうで…!
バタッと机に突っ伏し、気持ちを抑える。
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貴方
貴方
志麻
志麻
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センラ
センラ
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□■□■□■□■□
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~放課後~
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誰もいない夕暮れに染る教室
さっきまで相談のってくれていた志麻くんはどっか行っちゃったし…
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一人、自分の机に突っ伏しして足をぶらぶらさせる
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貴方
貴方
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そう儚くつぶやくと、
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???
???
貴方
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突然、生温かい息が私の耳にかかった
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いきなりのことに、変な声と共に勢いよく立ち上がった
そして、まだゾワゾワする耳を手で抑えて後ろを振り返ると、
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センラ
センラ
貴方
貴方
センラ
貴方
貴方
貴方
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動揺しながらそう質問すると、
センラはくすくすと笑いながら、目を細めて私を見た
そして、
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センラ
センラ
貴方
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優しい瞳でそう言うセンラに、私は目を見開いた
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センラ
センラ
センラ
貴方
貴方
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そう言って椅子から立ち上がり、机の横にかけてある鞄を取った
そんな私の行動に、センラはまたクスッと笑って、
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センラ
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貴方
貴方
センラ
センラ
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SHI・ZU・KA☆
やばいっ……!!!話すことがなんもない…!!!!
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ワナワナと鞄の手持ちを震わせる
すると、
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センラ
センラ
貴方
貴方
貴方
貴方
センラ
センラ
貴方
センラ
貴方
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そんな返事をしたあと、鞄の手持ちをぎゅっと握りしめ、
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貴方
貴方
センラ
貴方
貴方
貴方
貴方
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私の唐突な質問と共に、センラは急に立ち止まった
何かと思い、頭にハテナを浮かばせてセンラの方を見、
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貴方
貴方
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少し怖い瞳で私を捉えるセンラの姿…
そんな姿に目を見開いたあと、
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センラ
センラ
貴方
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センラは私の返事を待たないで、私の手を掴み歩き出した
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え、なに?地雷踏んだ…?←
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______バタン…
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静かに閉まったセンラの部屋のドア
センラは掴んでいた私の手を離し、持っていた鞄を机に置き、下を俯いた
そのせいで、センラが今どんな表情をしているのかわからない…
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貴方
貴方
貴方
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恐る恐るセンラの名前を呼ぶと、センラは顔を上げて、
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センラ
センラ
貴方
センラ
センラ
センラ
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センラがそうつぶやいたかと思うと、私に近づいた。
そして、私の手を再度 掴み、ドサッとベットに押し倒した
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貴方
貴方
センラ
センラ
貴方
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センラがそう言いながら、私の首筋をスーッとなぞる
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そして、
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センラ
センラ
センラ
センラ
貴方
センラ
貴方
貴方
センラ
貴方
センラ
貴方
貴方
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そう言って起き上がろうとするが、男の子の力には勝てまい…
センラ…、こんなに力強かったっけ…?
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って、今はそんなこと考えてる場合じゃない!!!
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貴方
貴方
センラ
貴方
貴方
貴方
センラ
貴方
センラ
貴方
貴方
センラ
センラ
センラ
貴方
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いきなり近づいたセンラの顔…
そして、フニッと私の唇に重なった柔らかい感触…
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その感触は、センラの顔が離れていくと同時にゆっくりとなくなった
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遅い脳の回転を早くする…。
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…こいつ、今 私にキス…した…?
そう思ったあと、さっきの感触を思い出す
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貴方
貴方
貴方
センラ
センラ
貴方
貴方
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きす、キス、kiss…、鱚…、
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さっきのは…、キス……。
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貴方
貴方
センラ
センラ
センラ
貴方
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センラ
センラ
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センラはそんなことを言いながら、私の首かは顔を離して、私を見上げる
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センラ
貴方
センラ
センラ
センラ
貴方
貴方
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そんな好き好き言われると…
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センラ
センラ
センラ
センラ
センラ
貴方
センラ
センラ
センラ
センラ
センラ
センラ
センラ
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そう言って、私にゆっくりと近づいた
そして、
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センラ
センラ
センラ
センラ
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貴方にぐちゃぐちゃにされるまで、
あと数秒…______
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ーshima sideー
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志麻
志麻
志麻
センラ
センラ
志麻
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そんないついツッコミをしても、
ニマニマした笑顔を崩さないセンラ
気持ち悪っ……
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センラ
センラ
センラ
センラ
志麻
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センラのノロケ話をジト目で聞いていると、
センラは急に目付きを変えて、
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センラ
センラ
志麻
志麻
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センラ
センラ
センラ
センラ
志麻
志麻
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センラ
センラ
志麻
志麻
志麻
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センラはあいつの事がすごい好きだ…。
おかしくなるほどに…。
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あいつの嫉妬してる顔が好きだからって…、
俺や女子たちを利用するとか……、こっわ…。
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アイツ、変なヤツに好かれたなぁ…ww
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ーendー
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あらすじにも書いた通り、
この短編集のリクエスト募集をしたいと思います。
リクエストはコメントにてよろしくお願いします。
例) ○○さんで× × をお願いします。
的な…?(←説明下手な人)
まぁ、よろしくです。
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尚、この連載があまり好評でなかった場合、
また、不快だと思った場合、すぐ削除致します。
コメント
6件
やっぱ神ですね。はっ早く投稿しなければっ!
やっぱり、星瞬さんの物語は面白いです! よかったら、そらるさんとの恋見たいなやつも、書いて欲しいです。よろしくお願いします!
もなナイス考え!! 私からもさかたんとの恋のやつお願いします🥺 ニヤニヤしてましたwww