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二度とは会えなくなってしまったら
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…俺は
どうしただろうか…
タケミチ
タケミチ
タケミチ
ミツヤ
ミツヤ
タケミチ
ミツヤ
ミツヤ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
俺の心配をしてくれるお前が好きだった。
タケミチ
ミツヤ
ミツヤ
ミツヤ
たまに俺の頭を撫でてくれるお前の手が好きだった。
タケミチ
ミツヤ
ミツヤ
タケミチ
タケミチ
ミツヤ
タケミチ
タケミチ
タケミチ
ミツヤ
タケミチ
タケミチ
怒った時の顔が好きだった。
もちろん照れてる顔も
ミツヤ
ミツヤ
タケミチ
喜んでる顔も
タケミチ
笑った顔も
ミツヤ
タケミチ
この何気ない毎日も好きだった。
俺の隣に居てくれるお前が、お前の全部が大好きだった。
これからもずっと一緒だと思ってた。
なのに
お前はタヒんでしまった
ミツヤ
タケミチ
ミツヤ
ミツヤ
タケミチ
目の前にいる大切な人は、肌が白く冷たくなっていて、目を開けてくれる気配はなかった。
二度とは帰らぬ人となってしまったのだ。
ミツヤ
ミツヤ
ミツヤ
ミツヤ
俺は一生タケミチを忘れることは無いだろう。
いや、忘れない
忘れるわけが無い
今にも消えてしまいそうな不安定な状態で俺は生きていくのだろう。
二度とは会えない人の姿を追いながら__。
end
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん
さーもん