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○○
奏多ー💕
奏多
何？
また、つめたい奏多君
○○
何じゃなくて、
奏多
どうした？
○○
どっか、出掛けよ
奏多
今用事だから、
奏多
ごめん
○○
もう、いいよ、
自分の部屋
○○
なんなの本当に意味わかんない、こっちは、こっちは、
なんなにもしてくれない、奏多に
私は泣いた
○○
吉沢君にでも
だけど、遊んだら
浮気になっちゃう。
浮気がばれたら、絶対、
怒られる。厳しく
○○
だから、私は
想いっきり言った
○○
吉沢君と遊んでくるから
奏多
え、なんで？
○○
なんでって、
○○
奏多遊んでくれないじゃん
○○
今もスマホ触ってんじゃん
すると
奏多
亮君さ、
奏多
忙しいみたいだよ？
○○
もういいよぉ、もう、
本当は
遊ばない
奏多に嫉妬してほしかった、
なのに
奏多
分かった、いいよ、用事終わった
○○
え？本当に？
奏多
うん
○○
やった！
やった！やっぱり
奏多でなきゃね！
○○
大好きだよ！奏多💕
奏多
俺も、もう。吉沢君と遊ばないで
○○
ううん。遊ぶつもりもないよ
○○
奏多を嫉妬させたかったの💕
奏多
もぉーぉー！
チュ💋
○○
え？
奏多
これで、一生俺のもの
そして、深いキスを交わした。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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