闇と光の境界線

「どうして敵を信じちゃいけないの?」

幼い頃の私の悩みだった。

なぜダメなのか、悪いことなのか幼かった自分では説明されてもよく分からなかった。

けど、成長するに連れだんだんその意味も分かってきた

ﾔｰ!ﾜｧｰ!⚔️⚔️ｷﾝｷﾝ!

「敵を全て____やれ。お前にしか出来ぬ………」

「…ww。すまぬな…こんな形で別れてしまうとは……」

「wwwそうか。…じゃがもうわしが教えることはもう無い。」

「じゃけど……一つだけ。忘れてはならぬ。」

「エリカ……。」

『敵を信じず自分を信じろ。殺らなければやられる。』

「わしが教える……最後の……言葉じゃ……」

居たぞ!! ネイバーの生き残りだ!!

このネイバーめっ!! やっちまえ!! ﾔｧｰｰｰｰ!!⚔️

そんな所で何をやっている

そうか…貴様は玄界が憎いんだな

貴様と仲間を襲ってきた奴らのことだ

お前に力をやろう

お前は強い。だから玄界をやれる

そいつらは〝ボーダー〟と言う組織だ

そいつらを殺したら師匠も報われるだろう

そうか

アフトクラトルの〈ハイレイン〉だ

ではエリカ……玄界の世界に飛ばしてやろう

そこでボーダー組織を殺るのだ

いいな?

では〈ミラ〉頼む

ハイレイン様、承知しました。

ﾌﾞｩﾝ⚫️

ﾌﾞｩﾝ⚫️

少なくとも1人でも多く倒してきなさい。

貴方の検討を祈るわ。

それと、ネイバーとバレないように姿を変えなさい

では。