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腐女子ちゃん
復活した
腐女子ちゃん
腐女子ちゃんでーーーす！
腐女子ちゃん
このとうりめためた元気です！
腐女子ちゃん
では、
腐女子ちゃん
なんで俺がこんな目に
腐女子ちゃん
1話へ
零
ｽｩｽｩ
ﾄﾞﾝ!
零
ﾋﾞｸﾞｯ
零
お前かよ
零
はる
はる
早く起きろ
零
ｽｯ(立った)
零
は？ﾄﾞﾝ(壁ドン)
はる
ﾋﾞｸｯ
零
おにぃちゃんにその態度は
零
どうなのかな？(低音)
はる
ﾁｯ
はる
怖ぃ♡(カワボ)
零
はっ！
零
ご...ごめん
はる
ほんとにさぁ？
はる
朝起きたら機嫌悪いし
はる
その解決法が女の怯えた声とか
はる
頭狂ってるのか？
零
はい。ほんとに申し訳ございません....
はる
まぁ、
はる
にぃちゃんには色々と助けて貰ったし
はる
別いいけど....
はる
学校ではマジ切れすんなよ
零
了解っ！
はる
よろしい
はる
んじゃ、飯食うぞ
零
ﾓｸﾞﾓｸﾞ
はる
よいしょっ
はる
にぃちゃ～ん
零
なにぃ～？
はる
今日の５限って体育だよな？
零
うん....
はる
どした？
零
いや、体力測定だから嫌だなぁ
零
って思って
はる
そうじゃん！うわ、だるぅ
はる
ま、そこそこ手加減すればいいじゃん
零
それもそうだな
零
ん、
零
ご馳走様
はる
お皿、置いといて～
零
りょ
零
着替えよ
零
よし
零
今日も優等生ぶらないといけないのかぁ
零
めんどくさ
はる
おーい
零
んー？
はる
俺先行くから早く来いよ～
零
りょうかい～
零
もう出るか
零
鍵持ったな
零
行って来ます
零
ﾄｺﾄｺ
ヤンキー
おい！
零
何でしょうか？ﾆｺｯ
ヤンキー
こっち来い
零
分かり...ました
零
(ほんとに相手の事も知らずにのこのこ来やがって
めんどくさいなぁ)
めんどくさいなぁ)
零
えっと
ヤンキー
ｶﾞｯ
零
うぉっ
ヤンキー
流石
ヤンキー
はるの兄貴なだけあるな
零
あぁ、あいつ
ヤンキー
ｿﾞﾛｿﾞﾛ
零
えぇ～、人多くない？
ヤンキー
はは、そんなに余裕ぶれるのはこれで終わりだぁ！
学校の人
あれ、やばくね
零
ｶﾊｯ
ヤンキー
ﾄﾞｶﾞ
学校の人
あれって、優等生の零君じゃない？
学校の人
ｺｿｺｿ
零
(人居るから反抗出来ねぇな)
零
今度全員ぶっ飛ばすｺｿｯ
ヤンキー
これでとどめだぁ!!
あきら
ﾊﾟｼｯ
あきら
一人相手にこの人数は駄目じゃねぇの？
ヤンキー
お、お前は...伝説のヤンキーの一番弟子のあきら...
あきら
その言い方やめろ
あきら
いらつくんだよ
零
(あきらだ。こいつならまぁ、大事だろ)
あきら
おい、早くかかってこいよ
ヤンキー
お、おらぁぁ
ヤンキー
......
あきら
ぺっ(血を出した)
零
ありがとうござ...います
あきら
いいけど、
あきら
お前気をつけろよ
零
はいっ
零
やばいっ！
零
遅刻するぅ!!
零
ﾀｯﾀｯﾀ
あきら
ﾀｯﾀｯﾀ
零
あいつ早くね？
零
早くしないと
杏
ちょっと！！ほんとに！！
杏
手当てしないとっ！！
あきら
こん位大丈夫だって
杏
もう！！
杏
ｽﾙｯﾄﾞｺﾞｯ
あきら
んぐっ!!!!
零
ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ(やばいっ、急いだせいで血が...)
杏
えっ！大丈夫ですか！！
あきら
おい、そいつより俺を気にしろ...ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
杏
いや、どう考えてもこっち優先よ！
杏
貴方も手当てしないとっ！
零
俺も大丈夫です。ありがとうございます
杏
いやいや、駄目ですよ！
零
ほんとにっ
杏
ﾄﾞｺﾞｯｫｫｫ
零
ｶﾞﾊｯ(今のダメージにこれはきついって)
杏
ほら重傷ですよ！！
零
いや、貴方のせいっ(こいつ普通の女だよな？)
杏
二人とも手当てしますので乗ってください
零
いや、大丈夫.....お願いします
杏
よいしょっ
杏
あきらもって気絶してるし
杏
まぁいいや
杏
ﾋｮｲｯ(お姫様様抱っこ)
零
眠い(_ _).oO
零
ｸﾀｯ
零
ん、
あきら
ん、
杏
あ、起きました？
杏
てか、めっちゃ同時に起きるやん
零
此処は？
杏
保健室です
零
今何限？
杏
まだ1の途中です！
零
そうですか...
あきら
あ、お前今朝ボコられてたやつ
零
あ、あきらさんでしたっけ？
あきら
おう
杏
あ、私も自己紹介してなかったね！
杏
私は杏！虚空(こく)って言う
杏
ヤンキーチームのリーダーしてるよ！
杏
よろしくっ！
零
虚空って！あの虚空ですか？！
杏
うん？そうだけど
杏
でも、前までは違う総長が居たんだけどね
零
そうなんですか(それ、俺だわ)
零
それで、あきらさんは？
あきら
あ゛？俺？
あきら
俺もこいつと同じ虚空の幹部
零
そうですか....
ピーポーンパーンポーン
生徒会長の零さんは至急会議室に来て下さい
零
呼ばれちゃった
あきら
お前生徒会なのか？
杏
生徒会長....
零
言ってなかったね
零
俺は、零です。そして生徒会長です
零
では、呼ばれたので行きますね
あきら
あ、お前
零
はい？
あきら
連絡先交換しないか？
杏
いいね！
零
別いいですけど....
ﾋﾟｺﾝ
杏
グループに誘っとくね～
零
了解しました
あきら
じゃぁな
零
ﾍﾟｺｯ
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
杏
どうしたの？
あきら
いや、あいつが気に入っただけ
杏
そんな馬鹿正直に言うあきら初めて見た
杏
てか、零くんの事気になるってどう言う感情？
あきら
は？
あきら
簡単に言えばあいつが
あきら
すげぇ、気になっただけで、
あきら
なんだか、あの時の...
あきら
総長に似た面影がある気がしてな
杏
そ、
零
あきら久ぶりに見たけど
零
マジで可愛い♡♡
零
昔襲った時もよく怯えて
零
ほんとにぐちゃぐちゃにしたかったな～♡♡
零
だから、また
零
あきらちゃんを抱けたらいいなぁ♡♡
零
でも、俺の本性はまだ見せないけどね♡♡
腐女子ちゃん
はい！
腐女子ちゃん
終わりです！
腐女子ちゃん
では、次の小説で！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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