TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

女の子の日

一覧ページ

「女の子の日」のメインビジュアル

女の子の日

1 - 女の子の日

♥

50

2022年09月03日

シェアするシェアする
報告する

 ○○side A.M.9:00ピピピピッピピピピピッ⏰

日曜日なのにアラームの音で起きる なぜかと言うと今日は 楽しみにしていたデートだから! だけど起き上がるとドロッと気持ち悪い感じ まさかとは思ったけど、、

○○

はぁ、最悪

○○

なんで今月に限って早いの…

いつもは遅れるくらいなのに、 こういう日に限って予定より早く来るやつ

でも忙しくてあんまり出来ない中 やっと出来る様になって楽しみだったデート 行くに決まってる!

○○

今は痛くないけど一応薬飲んで行こ

準備が出来て、玄関のドアを開けると 紫耀の車

紫耀

はい、足元に気おつけてね

○○

ありがとう(*^^*)

ちゃんとドアを開けてエスコートしてくれる

○○

お願いしますm(_ _)m

紫耀

はーい、しゅっぱ〜つ!

信号では手を繋いだり運転姿をカッコイイ など眺めながら目的地へと向かっていたが しばらくして、

○○

(お腹痛くなってきた)

○○

(なんで薬効いてないの泣)

紫耀

○○どうしたの?
寒かったりする?

紫耀

それとも酔っちゃた?

○○

ううん!大丈夫

○○

あっコンビニとかあったらトイレ行きたいな

紫耀

OKー次あったら寄るね!

紫耀

あっコンビニあったよ

車から降りてトイレに行こうとしたら、

○○

え、

○○

(嘘でしょ…どうしよう、)

紫耀

ん?○○どうしたn

先に歩いてた紫耀が心配して元ってきてくれた だけどこっちに来るなりかたまった。 だってそこには自分の車が血で汚れている光景

○○

ごめんなさいグッズ
朝来ちゃって、

○○

でも、どうしても行きたくてグッズ

紫耀

うん、気にしないで☺️

紫耀

それよりお腹痛くない?大丈夫?
もっと早く言ってくれれば、いや、
俺がもっと早く気づくべきだったね。
ごめんね

紫耀

○○これ、
着替えのズボン大きいかもだけど、
トイレ行ってきな

○○

ありがとう、

トイレから戻ってきたら私が汚した所には 紫耀のハンカチで隠されていて温かいお茶もくれた。 その紳士的で優しい紫耀に申し訳なさで 涙が止まらない。

○○

本当にごm泣

紫耀

ストップ!
せっかくのデートなのに泣かないでよ笑

○○

うん、ごm

紫耀

だから謝んないでって! サッ

紫耀

笑って☺️
ぽんぽんヽ(・ω・`)

紫耀

せっかくのデート、○○にはたのしんで
欲しいし笑ってて欲しい。ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
○○がそんな顔だったら俺も楽しくないよ?

そう言いながら頭を撫でてギュッとしてくれる

○○

うん!ありがとう☺️

紫耀

フフッやっぱ○○は笑顔が1番!!

自分の車を汚されてもデートの 予定が崩れても私の体調を気にしてくれて 優しく包み込んで笑わせてくれる。 こんな紳士的な優しい彼氏紫耀しか居ないよ。

○○

いつもありがとう!

紫耀

えっなに急に笑可愛いんだけど///

それにしても なんで車に予備のスボンなんてあったのか? それは我慢しぃのあるメンバーがよく 漏らすからっていうのはまた別の話

前のお話の続きが思いつかなかったので 新しいお話にしました。 新しいお話も呼んでくれると嬉しいです! 前のお話しの続きを楽しみにしていてくれた方々申し訳ありませんm(_ _)m

loading

この作品はいかがでしたか?

50

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚