翌日の学校で…
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私が驚いたのは
ブリ子ちゃんが泣いている事だった。
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ブリ子
ブリ子
ブリ子ちゃんが指さした机には
いっぱいの落書きがされていた。
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千冬
ブリ子
ブリ子
千冬
千冬
ブリ子
ブリ子
千冬
千冬
ブリ子
そうだ私…
入学した時…
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千冬
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千冬
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私は入学した時に
私だけ机や椅子の形、色などが違って
少し気にしてたんだ…
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千冬
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ブリ子
ブリ子
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ブリ子ちゃんはバッグを持って教室を出ていった。
その途端私は腰が抜けたように 床に座り込んだ
千冬
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千冬
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マイキー
マイキー
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マイキー
マイキー
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マイキー
マイキー
マイキー
ドラケン
マイキーくんは、堅くんから受け取った雑巾を使って
私の机を拭き始めた。
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マイキー
マイキー
マイキー
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マイキー
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ドラケン
ドラケン
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千冬
キーンコーンカーンコーン
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マイキー
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千冬