しゅしゅ
あ、えと、こんにちは!
しゅしゅ
今回はあの怖いのの続きじゃなくて、
しゅしゅ
夢小説を作ろうと思ってます
しゅしゅ
それでは早速どうぞ
雪乃
ゲホ
たくさんの血が出る
く〇ジジイ
チッ汚ねぇな!!
ドカドカという音が
部屋中に響き渡る
く〇ジジイ
なんでお前みたいなやつが生まれてきたんだよ!
雪乃
ヒュッ
私はその言葉を父親に言われた時
凄く胸が痛くなった
雪乃
いだいッ!
雪乃
いだッいよ、
く〇ジジイ
知らねぇよ!!
どうしてこんな状態になったかって?
それは私が7歳の頃
母親
そろそろパチンコやお酒をやめてッ!!
く〇ジジイ
何でだよ!酒はお前だって飲んでるじゃねぇかよ!
母親
飲んでるけど値段の差が半端ないじゃないッ!
母が買うお酒の代金 298円
父が買うお酒 14万
く〇ジジイ
ウルッせぇなぁ!
母親
もういいわ!耐えられないッ
母親
あなた離婚しましょ
く〇ジジイ
へ、、、?
父は聞き間違えと思ったのか
母親にもう一度聞き返した
く〇ジジイ
今お前なんて、、、
母親
何回も言わせないでッ
母親
離婚しましょ
く〇ジジイ
何でだよ!
く〇ジジイ
俺はお前がいねぇと生きていけないんだよッ!!
母親
そんな事言われても自分で決めたことだから
く〇ジジイ
じゃあその代わり
母親
?ヒュッ
まさか、、、
まさか、、、
ドタドタ!
母親
待ってッ!
母親
それだけはッ!
ガチャガチャガチャ
雪乃
ヒュッ
雪乃
ぱッパパだッ
雪乃
鍵を壊される前に隠れなきゃッ
ガチャァ...
キイィ
雪乃
はッはッ
父は私の背後に周り
ナイフを首に突きつけた
雪乃
ひッ
母親
やめて!
く〇ジジイ
じゃあ今ここで決めろ!
俺にこいつを渡して離婚するか
離婚を諦めるか
母親
えッ?
母親
そんなの選べなッ
く〇ジジイ
YesかNOで答えろ
く〇ジジイ
言うことを聞かないと、、、
雪乃
あ''
ジワァと私の首からは
血が出ていた
く〇ジジイ
離婚するか?
母親
ノッ
母親
NOッ
く〇ジジイ
離婚を諦めるか?
母親
Yeッs
く〇ジジイ
よし決まったぁ〜
母親
早く、早くその子を話して!
く〇ジジイ
へいへい
雪乃
マッママ〜!!
雪乃
ヒックヒック
母親
よく頑張ったね
母親は私を抱きしめ撫でてくれた
そしてそこから始まったのだ
私の悲劇の日常が
く〇ジジイ
今日はこのくらいにしてやるよw
く〇ジジイ
じゃあな''奴隷''
私は昔から奴隷扱いだった
私は虐〇られやすかった
理由はこの白い髪のせいだった