テラーノベル
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コメント
2件
新しい作品情報嬉しいです🥲💓 待ってました!!
深夜11時
俺は善人ぶって今日も残業してきた
おかけでこの有様だ
tt
tt
地面に目をやるとだんだん水の模様に染まっていっているのがみえる
tt
カンカンカン、とずっと鳴っている そろそろ耳が限界を迎えそうだ
この時間に帰るのは初めてだから、 正直少し、わくわくしていた
tt
tt
目の前を見ると、1人の男の人がいた
tt
あぁ、やっぱりそうだ
tt
jp
彼も、向こうの方で 踏切が開かれる時間を待っている
こちらには気づいていないようだ
tt
tt
フイッ
顔を合わせないようにしよう
深い意味は無いけど、会いたくない
そう感じた
がしゃん がしゃん
tt
目の前に電車が通る
tt
ぼーっとしていたせいか、少し後退ってしまう
踏切が開かれる
tt
タッ タッ タッ
彼と自分が、すれ違った
tt
何も無いから、止まってしまった
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ちら
jp
あぁ、やっぱりじゃぱぱも、… こっちを見るのか
jp
tt
じゃぱぱがこちらに歩み寄ってくる
来ないで、その足を、止めて……
jp
tt
遥かに自分より大きな身長の男に寄られると知り合いでも怖気づいてしまう
jp
jp
tt
jp
jp
今日はじゃぱぱに会った しかも、3年ぶりだ 久しぶりに会えたのに
そのじゃぱぱという名前が
言えなかった