TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ユール・ガーデン

皆さん、思ったよりも弱かったですね

ユール・ガーデン

早く帰りますか

ユール・ガーデン

っ!?ゲートが...出てこない

ユール・ガーデン

もしかして仕留めきれていなかった...!?

ユール・ガーデン

...くっ

グサッ

グサッ

ユール・ガーデン

よし...これで何がなんでも死んでいるはずです...!

ユール・ガーデン

早く帰って皆さんの元に行かなくては...

ユール・ガーデン

...!やはりあかない...?

ユール・ガーデン

なぜ...!

???14

なぜって...僕がまだ生きてるからでしょ

ユール・ガーデン

なっ!?あなたは...既に死んだのでは!?

???14

勝手に死んだ判定するな

???14

ともかく...

ホワイト

僕はまだ生きてるんだから

ホワイト

お前を倒すまで...地を這いつくばってでも...

ホワイト

お前を仕留めきる

ユール・ガーデン

...なぜ生きていたかは知りませんが

ユール・ガーデン

まだ生きているのなら倒しがいがある

シュンッ

ユール・ガーデン

[ファイアヘル]

ブオオオオオオ

ホワイト

ばーか、そんなの効かねぇよ!

ホワイト

[シールド]!

キンッ!

ユール・ガーデン

くっ...

ホワイト

まぁもうめんどくさいし

ホワイト

倒しちゃうね

ユール・ガーデン

やめっ...!

ホワイト

[魔剣アルバルド:インファイヤーブラスター]

ゴォォォ...!

キンッキンッ

ユール・ガーデン

グハッ...!

ホワイト

はぁ...

ホワイト

疲れた〜!

ホワイト

あんなやつ相手にあんな大技使う必要も無いんだけど...

ホワイト

見せつけてやったんだよね〜!

ホワイト

さぁてやつが帰れるって言ってたけど...

ブルー

...

銀さん

...

マネー

...

ホワイト

こいつら1人で運ばないとダメなのか...?

ホワイト

いややっぱそうだよねぇ...

ホワイト

しゃあない

ホワイト

[浮遊魔法]

フワッ

ホワイト

こうすりゃ楽よ〜

ブワン

ホワイト

お、ゲートが空いた

ホワイト

入りますか〜!

シュンッ

シュンッ

赤ちゃん

おっ!帰ってきたぞ〜!

ブラック

おかえりなさい、倒せたみたいですね。

ホワイト

ただいま〜!

ホワイト

もっちろん!倒せたに決まってるでしょ〜?

バナナ

きちんと倒せたなら良いだろう

レッド

で?弟たちはこれ無事なのか?

ホワイト

多分...無事だと思うよ

ブラック

一応回復のポーションを飲ませておきますね

銀さん

うぅ...

ホワイト

っ!...銀さん!

ホワイト

大丈夫!?

銀さん

ん...?

銀さん

あ、ホワイト!

銀さん

大丈夫だぜ!

ホワイト

ホワイト

良かったぁ〜...!

ブルー

ふわぁぁ〜...あれ?

ブルー

ここどこ?

レッド

弟!

ブルー

ん?あ、兄貴!

レッド

良かった...心配したんだぞ

ブルー

へへ、俺が兄貴より早く死ぬことなんてないんだぜ!

レッド

っ!

レッド

ははっ...そうだよな!

マネー

はぁぁぁぁ!

マネー

ミスターマネー、ここに見参!

バナナ

うるさいぞ

バァン

マネー

うぼぁ

銀さん

いや復活してすぐ撃つなよ!

バナナ

うるさいからだ

銀さん

だからって撃つなよ!

ブラック

復活してそうそう元気ですね...

赤ちゃん

ま、元気なのがいいんじゃねーの?

ブラック

...そうですね

ホワイト

で、ここからどうやってでるの?

銀さん

あ、確かに

ブルー

どうやってでるんだ?

マネー

はぁぁぁぁぁ!こんな空間、俺様が直ぐに突破してやるわ!

レッド

いや無理だろ

バナナ

その通りだ、だが...

赤ちゃん

ん?

バナナ

あの戦闘空間のようにワープホールのようなものが出るのではないか?

ホワイト

確かに...

ブラック

では少し待っておきましょう

ブワン

レッド

お、言った矢先から、だな

赤ちゃん

くぐればいいんだよな!

バナナ

そうだな、くぐろうか

銀さん

了解!

シュンッ

一方その頃...

すまない先生

...なんで攻撃を仕掛けてこないんだ?

...死んだか

すまない先生

?誰が...

俺の仲間だ

すまない先生

!(じゃあ、みんなが...!)

お前の仲間と戦りあって死んだのだろう

すまない先生

よしっ...!

すまない先生

それで...みんなは?

じきに来るだろう

お前ら全員でかかってこい

すまない先生

え!?そんなの...僕一人で十分だぞ!

黙れ、お前らよりも俺一人の力の方が強い

すまない先生

なっ!

とりあえず...

お前の仲間が来るまで...

待とうか...

異世界の僕と異世界の君と

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

95

コメント

2

ユーザー

わ〜!新しい話あざす!面白いです😂ꉂ(ˊᗜˋ*)

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚