ハイキュー体調不良ネタ2

受け入れるしか無かった

一日が過ぎるのはあっという間ですぐに部活時間になった

荷物を取りに来た菅原

思い出に浸っていた

そう言い残し出て行った

そう言いながら菅原は消えていった

皆んな部活が終わり着替え始めた

大地はロッカーを開けた

そこには携帯と手紙が置かれていた

みんなが帰ったあと

最初にこの手紙を最後まで読んで欲しい あとその携帯は母親に渡してくれ 大地へ まず突然バレー辞めてごめんな？ 本当はもっとやりたかったんだけど耐えられなくて…でもみんなでやるのは楽しかったぜ！大地だから言うけど本当はもっと褒められたかったなー皆のこと褒めてばっかで俺誰にも甘えなかったからさ笑手紙だから言うだけで皆には秘密だからな！でもほんとに俺は馬鹿だよ、、、 最後にちゃんと言っとけば良かった 【大地のことが好き】だって、 でも後悔しても遅いべ だから俺みたいにはなるなよ…大地 ！ まあ、空から見守っとくぜ！ 皆に言っといてくれ幸せになれって、な 　　　　　 　　　　 菅原より

手紙には数え切れない程涙の跡があった

急いで警察に電話した

大地を突き放した

その瞬間大地は携帯を出し再生した

その場に響き渡った

必死に涙を堪えた

母親は泣き崩れた…

いい夢を

最期に口ずけをしその場から消えた