ハンッ (´~`)モグモグ
二人とも「うぅぅーうまーーい!」
オォォーー
カイジン
ブフッ
カイジン
オークがオーガに仕掛けて来たって!
カイジン
そんな、馬鹿な!
赤鬼「事実だ」
カイジン
ありえるのか
ゴブタ
そんなに、おかしなことなんすか
カイジン
オークとオーガじゃけたが違う
格下のオークが、オーガに仕掛けることはない
格下のオークが、オーガに仕掛けることはない
赤鬼「あいつらは、いきなり、俺達の里を衝撃して来た、武装し、鎧を身に着けて」
カイジン
オークが鎧を
カイジン
だとすると……
リグルド
オークだけで、動いているとは、思えませんな
赤鬼「軍勢の中に……」
カイジン
仮面の魔人……
赤鬼「あれは、上位魔人だ」
リグルド
そいつと、リムル様とハル様を間違え戦いを挑んだっと、ゆう訳ですな
ゴブタ
つまり……
リグル
オークが誰か魔王の戦力のいずれかにくにしたっとゆうことではないか
カイジン
魔王か……
リグルド
魔王がなぜ……
赤鬼「はっきりしているのは、300人いた同胞は、もうたった、6人しかいないとゆう事だけだ」
リムル
なるほどな
ハル
悔しい訳だ
赤鬼「肉はもう良いのか、リムル殿、ハル殿」
リムル
ちょっと、食休み
ハル
貴方達、これからどうするの
赤鬼「力を蓄え、再度挑むまで」
リムル
あてはあるのか
∑(=ω= ;)ギクッ
ハル
(ノープランだね、この反応)
リムル
提案なんだけどさ
お前達、全員俺らの部下になる気はあるか
お前達、全員俺らの部下になる気はあるか
赤鬼「部下……」
リムル
まー俺らが支払うのは、衣食住の保証のみだけどな
赤鬼「しかし、それでは、この街を俺達の復讐に巻き込むことに」
ハル
この街だって、安全とは言えないと思うし
リムル
逆に、お前達に、何があったら俺達も戦う
ハル
私は、仲間を見捨てたりしない
赤鬼「なるほど、少し考えさせてくれ」
赤鬼「俺にもっと力があれば……」
赤鬼「昨夜の申しで承りました 貴方達の配下に加わらせて頂きます」
ハル
貴方達を受け入れる
リムル
皆をここに呼べ
リムル
俺らの配下になった証に、名をやろう
桃鬼「お、お待ちくだい 名付けとは、本来大変な危険を伴うこと、それこそ、高位の……」
リムル
いいから、いいから
桃鬼「ですが」
ハル
それとも、私達に名付けをされるのは嫌
桃鬼「い、いえ////」
赤鬼「ありがたく頂戴する」
リムル
じゃあ、始めよう
リムル
黒い鬼が「クロベイ」
リムル
白い鬼が「ハクロウ」で………
リムルが溶けた
ハル
あー溶けちゃた
赤鬼「大丈夫なのか?」
ハル
ありがとう心配してくれて
赤鬼「////」
ハル
それじゃあ
ハル
赤い鬼は「ベニマル」
ハル
青い鬼は「ソウエイ」
ハル
桃の鬼は「シュナ」
ハル
紫の鬼は「シオン」
???
シオン、そろそろ交代の時間です
???
いいえ、姫様リムル様のお世話は私がします
リムル
( •́ωก̀)zzZウーン
ハル
あ!リムルおはよう
「リムル様おはようございます」
リムル
えーと、どちら様でしたっけ
リムル
(確か、オーガ達に名付けしようとしてて)
???
お目覚めになられたかリムル様
リムル
オーガの若様だよな
ベニマル
今は、進化して、鬼人となり
ハル様から頂戴した名の「ベニマル」を名乗っています
ハル様から頂戴した名の「ベニマル」を名乗っています
リムル
(思い出した、途中で名付けした途端スリープモードになったんだ、ハルが名付けしたのか)
リムル
(て、ゆうか「鬼人」ってなんだ)
≪鬼人とは、オーガの中から稀に生まれる種族のことです≫
シュナ
リムル様、シュナです
シオン
シオンです
ハル様に付けていただいた名前とても気に入っています
ハル様に付けていただいた名前とても気に入っています
リムル
ベニマルの後ろで控えているのは、ハルの腕を切り飛ばした爺さんだな
ハクロウ
ホッホッホ、いじめてくださいますな、一瞬で再生して、焦ったのはこちらでしたぞ
リムル
ん?お前は確か
ソウエイ
ソウエイを賜りました、ご回復お喜び申し上げますリムル様
リムル
あと一人はどうした
ハル
もうすぐ、来ると思うけど
???
リムル様
???
元気になって良かっただよ
クロベイ
おら、クロベイだ
リムル
(イケメン、美少女、美女、ロマンスグレー、イケメンと来て、最後に普通のおっさん凄くホッとする!)
リムル
仲良くしようなクロベイ!
クロベイ
うんだ