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最高傑作☆
やっぱ私可愛いね。(?は?)
《犬嵜 飛颯の名前に潜んだ意味》 犬→愛される。 それで、愛されたいと言う意味で犬嵜にした。 嵜はって?適当。 飛颯だが、飛ぶ颯とかいて飛颯(はやて)と呼ぶ。 飛颯の飛に込められた意味は、これからも色んな所を飛び立て。と言う意味。 飛颯の颯に込められた意味。颯の意味は「風の吹くさま」。「風の吹くさま」の意味は「方針を決めずに、その時の状況や『気分次第』で物事を行う様子」。
ボクは、正式な親がいない。
いや…。
"いたんだ"
でもね。
捨てられたんだ。
それは、ボクのせい。
そう…。
ボク自身のせいなんだ。
ボクは、"この世に存在していないもの"。
いわゆる、幽霊や妖が見える。
小さい頃はそれを見て驚いて、叫んでいた。
そういう見える仲間もいなくて、毎日が怖くて…。
お母さんに「あそこに変な人が!」とか言っていた。
お母さんはボクを恐れていた。
今、思えば当然だ。
見えない物が見える
そんな変な子が自分の息子なんだから。
ある日、お母さんは…。
「さよなら、飛颯。」
と言って雪が降る中ボクを捨てた。
ボクは、当時5歳だった。
記憶は曖昧だが、それは覚えている。
とても不思議だ。
そんな時、彼女は拾ってくれた。
星宮 七菜(ほしみや なな)
星宮 七菜(ほしみや なな)
星宮 七菜(ほしみや なな)
彼女はボクを施設に連れていった。
星宮 七菜(ほしみや なな)
星宮 七菜(ほしみや なな)
黒雅 颯(くろみや はやて)
愛(あい)
七海(ななみ)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
愛(あい)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
施設の母
施設の母
星宮 七菜(ほしみや なな)
施設の母
星宮 七菜(ほしみや なな)
星宮 七菜(ほしみや なな)
黒雅 颯(くろみや はやて)
愛(あい)
七海(ななみ)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
星宮 七菜(ほしみや なな)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
星宮 七菜(ほしみや なな)
黒雅 颯(くろみや はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
愛(あい)
七海(ななみ)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
愛(あい)
施設の母
星宮 七菜(ほしみや なな)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
星宮 七菜(ほしみや なな)
子供
星宮 七菜(ほしみや なな)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
七海(ななみ)
星宮 七菜(ほしみや なな)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
黒雅 颯(くろみや はやて)
愛(あい)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
欲しかった"愛"と言うものが分かった気がした。
だけど、次の日には分からなくなる。
次の日
幽霊
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
子供
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
子供
幽霊
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
子供
幽霊
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
星宮 七菜(ほしみや なな)
黒雅 颯(くろみや はやて)
愛(あい)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
七海(ななみ)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
鈴蘭 百合(すずらん ゆり)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
犬嵜 飛颯(いぬざき はやて)
星宮 七菜(ほしみや なな)
施設の母
子供
次の日、ボクは。
親戚の家に行った。
だが、また同じことを起こし、違う家へ…。
そう、引っ越しを転々としてきた。
「七菜お姉さん!」
「何?」
「絵、描いたの!」
「凄いねぇ!上手!」
「えへへ」
君とは1日しか過ごしていない。
とても幸せだった。
でもね―
"愛"
など分からなかったよ。
君との時間を思い出すと
"愛"が知りたくなる。
なのに、関わらないようにしていたのに…。
ボクを連れてこようとしたりっ…!
何がしたいんだよっ…!
自分も、君も
分かんねぇよ…