TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あれから二日ぁ!

日本

、、、え
月曜日じゃん

日本

、、、?
あれ、、、

日本

休日ってこんな短いっけ、、、

最近こんなのが毎日続いてる

日本

、、、何か考えんのめんどいわ...
さっさと行こう

にゃぽん

…あ、オニイチャン

日本

、、、

にゃぽん

案の定げっそりしてる、、、

眠いしダルい 絶望感も希死念慮もすごい

日本

、、、(飯の味しねぇ)

にゃぽん

それじゃ、行ってらっしゃい!

日本

お、おう

日本

、、、ふぅ

ヤバイ 足取りが重すぎる 早くしないと遅刻するよな、、、

日本

(健やかな気持ちで会社へ)
(軽やかな足取りで会社へ)

日本

(そうなんだよ、、、)
(会社に行くだけなんだ)

日本

(会社に行くだけ)

日本

(会社に行くだけ、、、)

にゃぽん

オニイチャン?

日本

うわぁ!!にゃ、にゃぽん

にゃぽん

大丈夫なの?
もしかして、、、
パワハラとか遭ってたりする?

日本

い、いや
そんな事されてない!
ただ、、、足取りが重いだけだ

にゃぽん

ふーん、、、
じゃ、じゃあ頑張って、
無理しないでね、!

日本

うん、、、

会社に行くだけ

会社に行くだけ

会社に行くだけ、、、

日本

、、、

複雑な気持ちのまま 僕、、、私は 会社に行った

だって行かないといけないから

早くしないとだから

ドイツ

お、日本!

アメリカ

あ、日本じゃん

日本

?!
あ、あは、なんだ、、
ドイツさん達か、、、

アメリカ

日本大丈夫だったか?
前様子おかしかったけど

日本

ああ、、はい、多分

ドイツ

何かあったのか?

アメリカ

ちょっと体調崩したんだこいつ

日本

は、はい
そうです、体調崩しました

アメリカ

うん、
気を付けてな。

日本

あ、そろそろ行かないと。!

アメリカ

ん?あ、ホントだ?!
やばい急げ急げ、、、!

日本

(あー、、ダッル。)

朝日がクソほど鬱陶しい。 昇らなくていいのに。

日本

、、、ズビ
(コーヒーを飲んでる)

日本

あ゛ー、、、
ん?あ、もう昼休憩じゃん。

日本

は~ぁあ。
お金あったっけな、、、?

ドイツ

よう、日本

日本

ん、ドイツさん
どうも

ドイツ

これから弁当買うが
お前も来るか?

日本

あぁ、はい
行きますよ、なんなら今から行こうとしてたところですし。

ドイツ

そうか、じゃあ購買行くか!

日本

はい、、、

購買ィ

日本

さってっと~、
おっ金は~、、、

ドイツ

金の心配は要らんぞ
俺が奢る。

日本


いいんですか?!

ドイツ

その代わり俺にコーヒー買え

日本

くっ、、、、
わっ、、かり、、ました、、、

ドイツ

、、、買ったか?

日本

はい、食べましょうか

ドイツ

おうよ。

ドイツ

、、、?
日本?

日本

はい、どうしました?

ドイツ

なんか食べる量少なくねえか?

日本

そうですかね?
いつも通りですが、、、

ドイツ

そうか?

日本

はい、、
お気遣いありがとうございます

ドイツ

ん、そうかそうか。

ドイツ

、、、
(こいつホントに回復してるのか?)

アメリカ

よぉパラオとロシア!

ドイツ

ゑ?

日本

いや僕ら日本とドイツさんです

アメリカ

あ、日本とドイツか
すまんw

ドイツ

誰がロシアだ!!
まあ色を反転させたらロシアとほぼ同じ色合いになるが、、、

日本

僕も模様とかまあ似てますけど
全然違いますからね!

アメリカ

へっへwすまんな、、、って
日本、それ食べないのか?

日本

あ、はい
お腹いっぱいになってしまって…

アメリカ

ラッキー!
それ食っていいか?

日本

え、あ、ま まあ
いいですけど、、、

アメリカ

やったー!!
じゃ遠慮なく~!

そして飛んで夜

日本

、、、

ずっとこのオフィス内に キーボードの音が鳴り響いている。 パソコンの光がずっと目に入ってるから物凄く目がシバシバする

日本

(今日はドイツさんもアメリカさんも
帰っちゃったからな、、、)

日本

(てか、毎日残業なのに
残業代も出ねえし
カスみてえだな)

日本

(いやこんな仕事もできない僕が悪いのかもしれないな)

日本

(こんなこと考えてるから手が止まって仕事溜まるんだろクソが)

ロシア

ん?
あれ まだ人いたわね、、、

※この作品のロシアは女の子です

ロシア

あら 誰かと思ったら日本じゃない
久し振りに顔合わせたかしら?

日本

(ボーーー)

ロシア

日本?(頭に手刀を振りかざす)

日本

フゲッ?!
いででででで、、、

いった、 頭に手刀はやばい、、、 手加減知らないのかよ

日本

、、って、わっっ?!
ろ、ロシアさんじゃないですか!!

ロシア

そうよ~
会社を探索していたら
社畜がいたもんでね

日本

あ、ああ はい、まあ、、、
(う、、、、噂で聞いてた通りこの人きっつい事言ってくるな、、、)

日本

ん?てことは
ロシアさんも残業ですか?

ロシア

いや。
仕事がクソだから少しサボった。
帰る前に社内探索してたのよ

日本

はあ…そうですか

ロシア

(こいつ相当やつれてるわね、、、
可哀想だし なんかやるか)

カンッ

日本

ふぇ?

ロシア

ほら、コーヒー買ったわよ。
やるわこれ。
てか何よ、その腑抜けた声

日本

あぁ…び、ビックリしたもんで
ありがとうございます!

ロシア

恩に着な、
さっそと仕事終わらせて寝なよ~
じゃあ私これで帰るわ、頑張りな

日本

は、はい!
ありがとうございます!

日本

、、、帰ったか
(あー!なんだあの人!
一緒に居ると圧ヤバイんだけど!)

日本

(…でも
あの人かなり顔立ち良かったな
てかスタイル良かった気が)

日本

(、、、勝ち組ってやつかな)

日本

はぁ………

終わり ネタねえわ

loading

この作品はいかがでしたか?

139

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚