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合同音楽番組のリハーサル舞台袖て出番を待つリュジンはふと視線を感じて振り返る
シンリュジン
そこにはマイクを手に置く笑うボムギュの姿があった
チェボムギュ
シンリュジン
チェボムギュ
その軽い言葉と目の奥の真剣さにリュジンは少し興味を持った
ステージ後 横の楽屋から聞こえるギターの音か聞こえる
シンリュジン
ファンイェジ
シンリュジン
ファンイェジ
シンリュジン
ファンイェジ
ドア越しにきこえるボムギュがひとりで演奏してた
チェボムギュ
シンリュジン
チェボムギュ
ふざけた口調なのにその目は冗談じゃ無かった
深夜 番組の打ち上げの帰り 人気 者 同士 世間の目が有る為 距離を置 居て歩く2人
チェボムギュ
シンリュジン
車を待ちになった時ボムギュが低く呟く
チェボムギュ
リュジンほ少し戸惑いやがらも上の唇を上げた
シンリュジン
リュジンは顔だけボムギュに向けた
チェボムギュ
ボムギュもリュジンを見て言う
シンリュジン
車が動き出して2人が横に並んで伸びて行った