莉夢
( *´꒳`*)ノコンチャ~
結花
💙
💗
❤️
💛
START!
結花ちゃん
💗くん
💙
好きなんだよ
さとみくんのことが
結花
…
結花
いや、そんなこと…
結花
私、さとみくんのことなんか…
💙
フフッ
💙
そっか!でも、ww
結花
ん?
💙
いやー、呼べるじゃん
結花
え?
結花
なにが?
💙
さとみくんのこと
“さとみくん”ってさ
💙
彼の前でもそう呼んだらいいのに
結花
…ま、まさか
結花
そ、そんなことないよぉー
💙
そう?気づいてなかった?
💙
意外だね、しっかりしてそうなのに…
💙
でさ、結花ちゃんは、さとみくんのこと好き?
結花
…
💙
そっか。好き…なのかな?
結花
…ッ…ない
💙
ごめん。なんて?
結花
…じゃない…
好きなんかじゃない!!
💙
…ビクッ
結花
あっ、ごめん
💙
いや、いいよ
💙
じゃあ最後に…
ギュッ
💙
大丈夫だよ…結花ちゃんなら、いい答えが出せる…
ころんくんは小さな声で抱きしめて言った…
結花
いい答え…か((ボソ
誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いた。 いい答え…なんて、私には出せなよ… 出す資格なんてない…
💙
頑張って!!
ギュッー!
ガタッ
結花
…えっ
さかもどること、1時間前 (さとみくん目線)
結花たちと最近いる視線など雑談をしていた。ところだ
だか、俺はこんなことをしている暇なんてなかった… なんでかって?
そんなの決まってる! 結花とのカフェの約束(勉強会)があるからだ 伝えなければ
💗
そういえば結k
❤️
さとみくん
💗
な、なに?
余計なことを!! 今じゃない!莉犬!
❤️
( *´꒳`*)フッ呼んだだけぇー笑
💗
なんだよっ笑
ッそんだけかよw ならいつでもいいじゃねぇーか
そう思った頃には遅かったようだ
結花
あ、私用事の時間だから
結花
ダッダッダッ
そういって結花は走ってでてってしまった。
俺は急いで時計を見た。 4時半… 約束の時間だ…
結花は気づいて居たのだろう。 なのに俺は…
💗
まって
❤️
さ、さとみくん?
💗
ダッダッダッ
立ち止まっても居られずに気づいたら、莉犬の話も無視して俺は走っていた。
💗
タッタッタッ
ひたすら探した
そしてついに
💗
はあ、はあ、
💗
全然いねぇー
💗
…( ´・ω・`)チッ
💗
はぁ、はぁ、
💗
い、居た
💗
見つけt
💗
…ッ
俺は声が出なかった…







