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コメント
8件
フォロー失礼します！！ 共依存大好きです😭
え 、 え 、 神 で す よ ね ?? 共 依 存 ぱ ろ (?) 好 き で す ｯ ♡ （ ぶ く し つ で す ｯ !!!
＿告白した日のことは
その光景は、今でもハッキリと覚えている
その時の感情、君の１つ１つの言葉と声
その全てが目に、脳に焼き付いている
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顔がじんじん熱くて、恥ずかしくて
怖くて、今すぐにも逃げ出したい感覚。
でも、幸せで達成感でふわふわしてて
君の目を真っ直ぐ見て、告白した。
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君は心底驚いたらしく、目を見開いていた。
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頬を赤らめて、少し恥ずかしそうに、
でも嬉しそうに微笑んで、僕にそう返す。
夢みたいだった。
夢だと思った。
………………
夢ならよかったのに
ﾊﾟﾝｯ
衝撃が頬に走る
数秒後に、それが痛みだと脳が理解した
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ビリビリと鼓膜が震える
金切り声を荒げる僕の恋人
一番、愛していたはずの人
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いつからこうなってしまったんだろう
僕はちらりと横目で部屋を見る
床にはゴミや服が散らかっていて、
ホコリもうっすら積もっている。
電気が切れ気味なのか薄暗い
空気がこもっている感じがする。
二人で選んだはずのマイホームは
ゴミ屋敷と化していた
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僕が一喝すると
るぅとくんは途端に震えた小動物になる。
ブルブルと肩を震わせ、すすり泣くようなうめき声をあげる
顔がすっかり青ざめてしまっている。
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軽く君の前髪に口付けする。
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涙をぼろぼろ伝わせながら、君は微笑む
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ちょっと赤面して、甘い声で呟いてきた
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るぅとくんは涙で潤んだ目で上目遣いしてきた。
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君の視線の先にあるのは、もちろん寝室
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僕の肯定の返事を聞いて満足したのか
先ほどの涙が嘘かのような満面の笑みで
寝室に向かう君。
さっきまではあんな小動物みたいに
弱々しかったのに
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たまに分からなくなる。
僕はなにをしているのか
僕は君のこと何だと思って見ているのか
君は僕のこと何だと思って見ているのか
僕は
君は
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変わってしまった
桜兎(おと)
桜兎(おと)
桜兎(おと)
桜兎(おと)
