望月 柏
私の名前は 望月 柏って言います
たまーに柏じゃなくて、 白とか…拍とか…泊みたいに 名前を間違えられちゃうこともあります
そんなことは置いておいて
どうやら私は、
『特殊能力』が開花する世界線に 来てしまったようなのです。
望月 柏
私にもその能力とやらが芽生えてしまいました。
私の能力はまた後で紹介するとして…
そう、この特殊能力とやらは
『とてつもなく危険なもの』だったのです
望月 柏
望月 柏
望月 柏
そんな人たちが、普通に、 そこら辺を歩いているのです。
私はそんな世界線に来て、 とある配信者たちと仲良くなりました
望月 柏
でも、何故だかとても平和なのです。
びっくりするくらいに、 平和なのです。
この人達が、前世に殺し合いを、 娯楽として見てる人達に振り回された のを恨んでいるかのように
互いに危害を加える気も、 そもそも能力を人の為に使ってあげる 人達だったのです。
能力という武器を手に持ってしても、 それで威厳を振るったりはしなかったのです。
その力を他人に振るうことは無くて…
望月 柏
そんな生活も、もう2ヶ月が過ぎようとしています
これは、チート能力を手にしても尚、 誰も傷付けないことを選択した
そんな心優しい人達の、ほのぼのとした 日常の物語です。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!