現在、『愛する王を守る騎士となる』
と、『星々を巡って、あなたを探して』
という参加型を行っています。是非ご参加ください。
ずいずいずっころばし ごまみぞずい
ちゃつぼにおわれて どっぴんしゃん
ぬけたーらどんどこしょ
たわらのねずみがこめくて ちゅう
ちゅうちゅうちゅう
おっとさんがよんでも おっかさんがよんでも
いっきなっこしょ
いどのまわりで おちゃわんかいたの だーれ
白兎 ましろ
うーん、困ったねぇ~
相午 カイト
どうしましたか?ましろさん
白兎 ましろ
あの子、ずーっと言ってるじゃん?
白兎 ましろ
あの話、
猿楽 臣
白黒の巨乳美女の話?
亥原 朱音
だれも、デカメロンサイズとは、言ってないよ。
柳牛 敬介
それ、あの子の前で言ったら吊すからね
猿楽 臣
ゴメンチャイ…
巳波 春星
あーあー、話がそれた。で?ましろ。なにが言いたいの?
白兎 ましろ
いやぁ、あの子の話をずっと否定し続けるのもどうかなぁ~って思って
白兎 ましろ
だって、パパもママもいなくって、側にいるのはあの堅物老害共と、狂った信者でしょ?
白兎 ましろ
だから、誰かが肯定してあげてもいいんじゃないのかなーって思って
羊水 七夜
それで、あの御伽噺を信じるの?
白兎 ましろ
分かんない。でも、あの子をひとりにするよりは、ましかな。
犬飼 栞
でも、一理あるかもね。ほら、何かしら盲目になっちゃう部分はあるし、いいと思うよ?
虎井 輝
やべー、犬飼さんが言うと説得力がちがう…
柳牛 敬介
流石、推しが子持ちで不倫してても推し続ける女。
犬飼 栞
虎、牛、うるさい。
辰鼎 瞳羽
でも、上辺だけで信じてあげるの?
辰鼎 瞳羽
『そうだね』って肯定して、丸め込んで黙らせるの?
柳牛 敬介
…
虎井 輝
いやぁ、まさかぁ……
辰鼎 瞳羽
そう言うの、マジで汚いよ?
巳波 春星
瞳羽……
相午 カイト
じゃあ、逆に信じずに否定するのかい?
辰鼎 瞳羽
そうだよ。その方が言い。
辰鼎 瞳羽
あの子には、可哀想だけど、現実を見せなきゃ
亥原 朱音
さすがにそれは、いいすぎっしょ…
辰鼎 瞳羽
お前らは、甘いんだよ、あいつに
辰鼎 瞳羽
確かに、末っ子で無邪気で可愛いかもしれない。
辰鼎 瞳羽
でも、だからと言って甘やかす訳にはいかねーんだよ
鶏内 麗
あなたが、一番甘いと思いますけどね…‥
辰鼎 瞳羽
なんか言った…?
鶏内 麗
いいえ、まさか。
辰鼎 瞳羽
まっ,そういうことだから、
白兎 ましろ
うーん、難しいねぇ~、
猿楽 臣
たっつん~♡お前も男だろ?エロい巨乳美女の夢、見たくねーのかよ
虎井 輝
そうっすよ!一緒に、考えましょうよ~w
羊水 七夜
馬鹿共……
巳波 春星
マジで、ひっぱたくよ?
相午 カイト
よーし、一同こいつらをしょっぴく準備を~!
辰鼎 瞳羽
やるかぁ……
犬飼 栞
牛もしょっぴかれてこい。
柳牛 敬介
なんでだよ…
亥原 朱音
処せ~!
白兎 ましろ
まぁ…いっかぁ…‥フワァ~