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コメント
3件
えっと…読んだよ!めっちゃ切なかった…😢 日帝がボロボロの体でアメリカさんのとこ走っていくシーン、「褒めてほしい」って純粋な期待してたのに「そうか」の一言で終わらせられるのヤバすぎた……「そっか」がこんなに冷たい言葉だと思わなかったよ😭 それで「誰も信じない!」って闇落ちしちゃう流れ、もうこっちまで胸がギュッてなった……。 あと、作者がテキストばっかでごめんねって言ってたけど、私はこれで全然いいと思う!テンポよく読めて物語に入り込めたよ〜👌✨ 続きも楽しみにしてるね!!
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
日清戦争で命がけの勝利を収め
ようやく一息つけると思った日帝
しかし、 その手から勝利の果実(遼東半島)を
強引に奪い去ろうとする影が現れる
ソ連(このときはまだ歴史的には ロシアかな?)を中心とした
大国たちによる
「三国干渉」
日帝
ソ連
せっかく血を流して 勝ち取ったものを
理不尽に脅し取られた日帝は
悔しさと怒りで体を震わせた
日帝
日帝
内心ブチギレていたが
まだ当時の日帝には大国を 相手にする力はなく
涙をのんで土地を返した
そんな不満を爆発させそうな日帝に
大人の微笑みを浮かべて 近づいてきたのは
イギリスだった
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
イギリス
下心があるとは知りつつも
世界に怯えていた日帝にとって
世界の超大国であった イギリスからの
日英同盟の提案は
暗闇に差し込んだ光のように見えた
日帝
そしてついに
朝鮮半島を巡ってあの 因縁のソ連と
日露戦争が勃発する
海
そう言って
次男の海が日本海海戦で神がかった 不意打ちを決め
大金星を上げる
ソ連
日帝
その勢いに乗り、 日帝も疲れ果てていながら陸で
泥泥の死闘を繰り広げ、ついに
巨大なソ連を倒すという
世界中がひっくり返るような 奇跡を起こした
体中、傷だらけで包帯まみれ
息も絶え絶え
だけど、日帝の心は高鳴っていた
日帝
日帝
イギリスの賞賛の声すら 耳に入らないほど必死に、
日帝は一番褒めてほしかった
アメリカの元へ真っすぐに走った
日帝
日帝
日帝
ボロボロの体で、
子どもが親に成果を見せるように
純粋な期待の目を輝かせて 駆け寄った日帝
……しかし、アメリカの目は
以前のような温かい ものではなかった
想像を超えて強くなりすぎた 日帝に対し
アメリカの心を満たしていたのは
「急激な恐怖と警戒」
差し出された日帝の手を 握り返すことなく
アメリカは冷え切った目で、
ただひと言
アメリカ
それだけで会話を終わらせ
フィッと背を向けて去っていった
さらに、ソ連は
あんなに血を流したのに
「賠償金なし」
という結果を突きつけられる
誰もいない廊下で日帝は
その場に崩れ落ちた
沢山の大粒の涙を流して泣いた
頑張っても
勝っても
誰も自分を見てくれない
味方だと思っていた「奴」すら
化物を見るような目で見てくる
日帝
日帝
日帝
激しい悲しみは
冷たい怒りへと変わり
日帝の中でなにかがプチンと切れた
ここから、 かつての純粋だった少年は
世界を拒絶し、本格的に
――「闇落ち」することになる
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華
桜華