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ESFP
あの不慮の事故からESFPはINTPと全く接触できないでいた
今まで感じていたささやかな視線も途絶えてしまって──
当初は自分が悪かったから拒絶されても仕方ないと思っていたが段々ムシャクシャしてきた
あいつだって俺に好きオーラ出してたくせに…なんて自分勝手な理由であるが
久しぶりに例の空き教室に出向いてみた
ESFP
ESFP
INTP
ESFP
ESFP
ゲスいとはわかっていても好きな気持ちが抑えられなくて眠っているINTPにキスを仕掛けた
INTP
ESFP
INTP
そう言ってINTPはぷいっとする
ESFP
INTP
ESFP
ESFP
ESFP
INTP
はじめは軽薄なESFPが憎かったが今となっては糾弾するのもバカらしくなっていた
そもそも本気で殴る蹴るなりして拒絶しなかった自分にも落ち度はあったのだ
INTP
INTP
ESFP
ESFP
INTP
ESFP
こうして両片想いな二人は紆余曲折を経てなんとかお付き合いすることになりました。