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主
主
主
俺は....
なかむと、きりやんを裏切った
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何故なら、俺らは、なかむときりやんを 信じなかったから。シャークんは、 なかむときりやんを信じた。
あいつら二人は、虐められていた。 それは、俺らも知っていた。 けど、俺らは信じられなかった。
俺らが、虐めを止めにかかると、 もっといじめが酷くなる。
だから、あいつらからは もし、やばい時は助けに 来てって言われた。
そして、虐めはどんどん エスカレートしていった。 その数日後
こんな噂が広まったんだ。 なかむと、きりやんが 虐めてたやつに、病院送りにするほどの 怪我をさせた。その噂が広まっていた。
俺らは、その日部活で 何が起こったのかは分からなかった。
けど、なかむ達を虐めてた奴は、 教室に来てなかった。
そして、なかむときりやんは、 校長室に呼ばれていた。
俺達、シャークん以外は、 皆んなそれで信じてしまったんだ。
けど、よくよく考えてたら もっと良く考えていた方が 良かったのかも知れない。
そして、俺らは、例え虐められたとしても 病院送りにするほど、 やるのは違うと思い、 その日から俺達(シャークん以外)は、 無視した。
けど、シャークんは なかむときりやんを信じ続けた。
元から俺らはシャークんが好きだった。 それも恋愛的な意味で。 だから何であんな奴にシャークんは 近付くのか分からなかった。
だから、シャークんを なかむときりやんのところに行かせないように、ずっとシャークんと 居る。
けど、一ヶ月後 なかむときりやんが引越した。
そして、先生から、 予想もしなかった言葉が出てきた。
なかむときりやんは 虐めてた奴を殴っていない。
虐められていたところを、 先生に見られて、停学 されていたらしい。
校長先生に呼ばれてたのは、 事情を話していたらしい。
そして、噂をしていたのは、 虐めていた奴らの仲間だった。
そして、俺は罪悪感に襲われた。 俺は、彼等を信じられなかった。
その上、無視し、 好きな人信じてくれる人まで 奪ってしまった。
謝りたかった。 なかむときりやを思い出す 度に胸が痛くなる。
そして、俺らは、二十歳になった。 シャークんの家で二十歳祝いでお酒を 飲んでいた時、ピンポーンと 鳴った。シャークんは玄関に行く。
5分後 何故かシャークんが全然帰ってこから、 玄関を見にいったら、 なかむときりやんが玄関にいて、 シャークんは、きりやんな担がれている 状況だった。
そして、俺は、そこから 記憶がない。
俺は、謝りたい。なかむと きりやんに謝りたい。 けど、命が危険だ。
まず、ブルークと、きんときに 伝えなきゃ
シャークん.... 今のシャークんは もしかしたらなかむに操られてしまう。 シャークんを取られてしまう。
そう思ってしまう。 はぁ。どこまで自己中なのだろうか。俺は けど一応シャークんに伝えておこう。
スマイル
シャークん
スマイル
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シャークん
シャークん
スマイル
なかむ
スマイル
なかむ
スマイル
なかむ
なかむ
なかむ
シャークん
なかむ
ゴッ
病室から、鈍い音が響く
シャークん
なかむ
なかむ
シャークん
シャークん
なかむ
なかむ
シャークん
なかむ
なかむ
なかむ