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R .
みんな 、 どこおるねん っ ！
R .
R .
R .
R .
R .
ツン とする匂い
これは 、 血の匂いや 。
R .
多分 、 血の正体は
R .
ほとけくんや 。
H .
H .
ほとけくんは 何か辛いことがあったとき 、 よくリスカをする
そしてリスカをしているほど追い詰められている時は
H .
皆のことを忘れる 。
R .
H .
R .
H .
H .
H .
R .
確かにれるは先生達から隠れてよくリスカをする
今の 、 ほとけくんのように 。
でも … ここに居るのはれるとほとけくんの ふたりだけ 。
R .
R .
R .
H .
H .
R .
H .
H .
R .
H .
H .
R .
H .
H .
K .
L .
今俺たちは 初兎さんと ほとけ さんに 謝る為 賽子 病棟のある3階をめざして階段を上っている
C .
C .
L .
L .
L .
C .
L .
K .
L .
L .
L .
そこからは 時がゆっくり進んだように感じた
1番上に居た りうらくんが 階段を踏み外し 転落
りうらくんの真下にいた こえくんも 巻き込み 、 落ちた
その瞬間 、 1番下にいた俺は皆の下敷になった 。
C .
L .
L .
K .
こえくんの横にいた こさめは 何が起こったのか分からず 、 上で慌てているようだった 。
L .
K .
俺は二人の下敷になり 動けないため 、 そうこさめにたのむ 。
すると 、 こさめが急いで階段から降りていく
急いだら 、 危ないのに 。
コメント
1件
え、やばいやばい！
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