TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

なんかお礼したいんだけど

え!お礼なんて全然いいよ!

ダメだ

わ、わかったよ

じゃあ俺の家来て

う、うん

突然家?

まあいいけど

お邪魔しまーす

適当に座っててくれ

わかった

冴の家、、

いい匂いするなぁ

ほんのり甘い匂いがする

はい

紅茶飲めるか?

うん!好きだよ!

ゴクゴク

っ!

すごく甘い

そしてすごく美味しい!

初めてこんなに美味しい紅茶飲んだ

ありがと

何が入ってるんだ?

隠し味とか入れてるんだろ?

うーん、

入れてるって言ったら

薬とか?

、、へ?

あ、心配しなくても

薬物とかそう言う薬じゃないから

じゃ、じゃあどう言う薬なんだよ

うーん、媚薬?って言えばいいのか?

びっ!媚薬!?

ドクン!

はっ!///

もう効いてきた?

なっ、にこれ!///

苦しい

気持ちいい

潔、勃ってるよ

っ!///

見ないでぇ!///

俺が楽にしてあげるよ

やっ!めてぇ!///

ひつまぶし

いや〜

ひつまぶし

ちょっと飛ばします

ひつまぶし

まじですんません

ひつまぶし

次ヤるときは書くんで

ひつまぶし

今回だけは許して下さい!

、、、

腰がイテェ

普通あんなに激しくするか?

おはよ、潔

お、おはよ

なぁ、俺たち付き合わないか?

、、、

ごめん、俺たち運命の赤い糸で結ばれてないから

俺には運命の赤い糸がない

でも冴にはある

まだ繋がれてないけど

いつかは繋がれる

俺以外の奴と

、、

そんな物、関係ない

残念だけど

関係あるんだ

人は皆運命の相手を間違える時がある

だから別れるとか離婚とかが

あるんだ

でも結果的に

運命の相手と結ばれるように

神様が仕向けている

たとえ俺たちが運命の赤い糸で結ばれてなくても

無理やりにでも結んでやる

そう言った時

冴の小指から垂れ下がっていた

赤い糸が動いた

そして俺の小指に巻き付いた

っ!

だが巻き付いただけだった

結ばれてはない

醜く絡まるように巻き付いているだけだ

、、、

無様だなぁ

どんなに巻き付いても結ばれやしないのに

なら

俺と運命の赤い糸で結ばれたらいいよ

付き合ってあげる

っ!ほんとか!

頑張るから

待っててくれ

うん

せいぜい惨めに頑張ってくれ

決して結ばれない

赤く滲んだこの

醜い糸を

俺の小指に結びつけてくれ

醜く絡まる運命の糸を潔く切り捨てれば

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

322

コメント

4

ユーザー

てぇて🥺 冴潔凛がみたい…かも?(?)

ユーザー

冴潔てぇてぇ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚