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ぱんっぱんっ ごちゅっ !
ないこ
りうら
サラッと 赤君 は 自分の 前髪 を 払う 。
ないこ
りうら
こてっ と 首 を 傾げ ､ 桃君 を 覗き込む 。
ないこ
ないこ
保育園 からの 付き合い で ､ 俺より 1つ 年下 で 可愛い 幼馴染み
そんな 彼 を かっこいい 何て 思った事 無かった 。
りうら
ごちゅっっ!!
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ちゅっ じゅるっ れろっ
ないこ
りうら
ないこ
りうら
ああ ､ そっか 。 俺は ､ りうら が 好き なんだ 。 嗜虐的 な 目も ､ 飴玉 を 転がす 様な 綺麗な声 も 。
ないこ
りうら
初恋 は ベッド の 上で ― 。
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