〜昼休み〜
昼休みになり、僕は、テヒョ♡とジョング♡とは違うクラスだから、1人で食堂ヘ行く事にした。
だって、2人のクラスまで行くの面倒くさいんだもん。笑笑
ユン♡ヒョンも一緒に食べるから、 気まずいな〜なんて思いながら
食堂ヘと向かっていった。
その時
ユン♡
僕の大好きな人の声が、後ろから 聞こえた。
振り返ると、やっぱり、そこにはユン♡ヒョンが居た。
ユン♡ヒョンは、僕が振り返ったのを確認すると、話し始めた。
ユン♡
ユン♡
なんの事だろうと思っていると、考えてもいなかった、ユン♡ヒョンからの呼び出しだった。
ジミ♡
ジミ♡
あまりにも驚きすぎて、そんな事を聞いてしまった。
ユン♡ヒョンが、僕だけに言ってるのにね。
ユン♡
ジミ♡
一応聞いてしまったけど、ユン♡ヒョンから、『お前だ。』って言われた事に、安心してる僕もいるんだ。
なんの話をするのかな…?
もしかして…もしかしてだよ? その…あ、あれ!あの…
こ…告白…とか…?
いや、無いない。 そんなことある訳ない。
僕は、ヒョンに嫌われてるかもしれないのに。
僕、何夢みたいな事考えてんだろ。
ユン♡ヒョンは、ジ♡ヒョンの事が… 好きなんだもんね…
ユン♡
やめて…やめてよ。
ジミ♡
あっち向いてもバレバレだよ?
ヒョン、そんな切ない顔されたら…
僕…勘違いしちゃいます…