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苦しんでいる僕を助けてくれたのは、、
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僕の大切な人たちだった
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僕の頭の中には2人のことでいっぱいだった
いつもそばにいてくれて
いつも笑い合ってくれて
悩み事も全部聞いてくれて
時には喧嘩だってした
「最高」の仲間たち
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僕は自分のことを追い詰めていた
自分でも気づかないまま
苦しくて、痛くて、辛くて
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そばにあるカッターを掴んだ
その時、ある「約束」が頭をよぎる
この時の僕は今と違って明るかった
理由は2人が支えてくれたから
最初はガリガリの体に自分で傷をつける毎日だった
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この日はちょうど若井の相談に乗っていた
涼しい風が自分でつけた傷にしみる
顔を顰めているのを何度か隠しながら話を聞いていた
若井の上着からは白い包帯が見えていた
元貴はそのことに気づかず抱きしめている
僕はこの時
「イケナイコト」を言ってしまったのかもしれない
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その時の若井の顔が今でも残っていた
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少しの沈黙が続いた時
元貴が言った
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若井の作り笑顔はわかりやすかった
自分でつけた傷を撫でるように上着の袖を捲る
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気付けば涙が溢れていた
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自分から持ち掛けた話なのに
自分で破るのは抵抗がある
でも、辛くて辛くて
気付けば無数の傷ができていた
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気づいた時にはもう遅かった
手に持っていたカッターが手から落ちる
その時足元に当たった
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小指からは血が垂れている
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今の光景に見慣れていた僕は
笑うしかなかった
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若井が家に来るって
元貴も来るのかな?
きっと、このメッセージは
僕のことを察して送ってくれたのだろう
僕は気づいていた
何もかもお見通しだってこと
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色々考えているうちに若井が来た
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パジャマで傷を隠した
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久しぶりに聞いた
僕のことを涼架って呼ぶ若井の声
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あぁ、もう終わりだ
元貴も来ちゃった
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僕は涙でぐちゃぐちゃの顔を隠すように謝罪をした
というか、、
謝罪しかできなかった
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赤く染まったカーペットを見て呆れた顔で僕を睨む元貴の目には
小さい光があった
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何かを言いかけた時
若井が睨んできた
まるで何かを「言うな」と言っているよう
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気付けば外にいた
無我夢中で走り抜けていると小さな灯りが見えた
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光の方へ向かっていった
そこには懐中電灯をもった元貴がいた
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後ろから若井の声も聞こえてくる
その時の僕は元貴に抱きついていた
元貴の匂いが僕を包んだ
綺麗な髪
元貴の優しさが
僕の涙を育んだ
後ろからは元貴とは違った暖かさがあった
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若井の涙が僕の服を濡らした