江戸
(そろそろあそこと条約を結んでみるか…?我々の国を朝鮮に格上だと示すためにはあそこと組むのが一番早い…)
日帝
父上
江戸
!?日帝、どうしたんだい?
日帝
いえ、疲れているようだったので良かったら
日帝がお茶と大福を出す
江戸
お茶と大福か!いいね、ちょうど頭を休めたかったんだ。ありがとう。
日帝
はい!
江戸
日帝もあまり無理をしないようにね。最近遅くまで勉学に励んでいるようだから。
日帝
はい。しかし、少しでも早く、少しでも多くのことを学びたいですから。
江戸
体を壊さない程度に頑張るんだよ
日帝
はい!失礼します
江戸
はぁ、やっぱりうちの子は可愛いなぁ。さて、これを食べたらもうひと頑張りするとしよう。
数日後
江戸
今日はわざわざお越しいただきありがとうございます
江戸
清さん
清(中国)
大丈夫あるよー。
でも、江戸が開国したと話を聞いた時は驚いたある。
今回の話もそれが関係してるあるか?
でも、江戸が開国したと話を聞いた時は驚いたある。
今回の話もそれが関係してるあるか?
江戸
まぁ、そんなところです。早速本題に入りますと…
条約を結びませんか?
条約を結びませんか?
清(中国)
条約あるか?
江戸
えぇ、欧米諸国に対抗するために、対等な内容の条約を結べばお互い損はしません。
清(中国)
今までの朝貢制ではなく、条約あるか…。
わかったある
わかったある
江戸
これからもよろしくお願いしますね、清さん
清(中国)
よろしくある
江戸
内容としては、お互いに外交や使節をおき制限的な領事裁判を認めるということでどうでしょう?
清(中国)
異論ないある
次回👁10