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凜々
凜々
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パクリ❌ アンチ❌ 通報❌ 地雷(*￣▽￣)ﾉ~~ ﾏﾀﾈｰ♪ 純粋ﾌﾘﾌﾘ((ヾ(･д･｡)ﾏﾀﾈｰ♪ ※このお話は実際にある本があります、それでもいいよって人だけ見てください ※全てのお話を真似している訳では無いです
悠佑心情
【メール】
『手紙』
〜夜〜
雷堂 悠佑
雷堂 悠佑
俺は、噂でしか炎羅くんを知らない
こういう性格だろうなって勝手に判断し、勝手に苦手意識を抱いている、
もちろん、気持ちは今も変わらないから"とりあえず付き合ってみる"という選択肢はもちろんないし､､､
つまり、お断りの返事の内容を書かないといけへんのやけど､､､
断るのは俺が一番苦手な行為だ、けど、手紙ならできる、よな、
いや、できなくてもしないと、
彼の気持ちにちゃんと向き合わんと、
雷堂 悠佑
と、ふと思った、
もちろん返事を書いたら渡さなければいけない
雷堂 悠佑
炎羅くんとは、クラスどころか校舎も違う
理系クラスに足を踏み入れるのは移動教室くらいや、
何も無い時に行くと、とても目立つ
雷堂 悠佑
いや、危険すぎる、
雷堂 悠佑
どないしよう、全く方法が思いつかん、
1週間待てば理系クラスの校舎に行けるからその時に机の中に入れれるけど､､､
それまで彼は待ってくれるんやろうか、
今日みたいに話しかけられるかもしれへん、
それに、炎羅くんはそれまでずっと落ち込むかも､､､
雷堂 悠佑
思いがけない大問題に俺は頭を抱えた､､､
次の日
雷堂 悠佑
『ありがとうございます』
キョロキョロと見渡して理系クラスの靴箱の棚に近づいた
昨晩、悩んだ末に、靴箱に入れようと決めた
ちなみに、誰かに見つからないように、今日は早めに出た、まだ人影は無い､､､はず
雷堂 悠佑
炎羅くんの靴箱､､､どこやろ、
雷堂 悠佑
雷堂 悠佑
雷堂 悠佑
俺は、小刻みに震える手で、そっと靴箱に手紙を入れた
雷堂 悠佑
と、同時に立ち去った
ﾊﾞﾀﾝｯｯｯ🚪
雷堂 悠佑
走ったせい、？それとも、緊張から、？めっちゃすごい勢いで血液が体内に巡らせているんやけど､､､
雷堂 悠佑
はぁ、渡してしまった、/////
渡してしまったぁぁ！！！/////
雷堂 悠佑
雷堂 悠佑
どないしよ、/////
念の為、俺の名前は書かないようにしたけど、これでよかったんかな、/////
ホンマに靴箱でよかったんかな、/////
あえてルーズリーフに書いたけど、ちゃんとしたレターセットの方が良かったんかなぁ〜、/////
あ〜､､､どうした方が良かったんやろ、/////
"気持ちだけ受け取ります" とか、 "気持ちは嬉しいけどごめんなさい" とか、？/////
けど、"付き合ってくれ"とは書かれてないんやから、あれでよかったよな、/////
雷堂 悠佑
考えても仕方ないわ！！ もう渡しちゃったし､､､
雷堂 悠佑
はぁ、けど、今思うと、炎羅くんも同じ感じやったんかな、
多分、同じくらい緊張したんやろな、
雷堂 悠佑
けど、
あぁ、渡しちゃったんだな、と、改めて思い
俺は、大仕事乎終えたような、達成感に満たされた
同時に意識が遠のいてく感覚が俺を襲った
今回ちょっと短くてごめんなさい！！
また後で続き出すので許してください！！
じゃあバイ凜々！ バイバイ👋
88タップお疲れ様😊
コメント
6件
めっちゃおもしろかったです！続き頑張ってください!!!
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