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じゃぱぱ
のあ
ゆあん
うり
どぬく
ゆあん
じゃぱぱ
その時、じゃぱ兄は俺を庇うように前に出てきてくれた
俺のためにやってくれた行動だと思うと、少し嬉しかった
なおきり
うり
うり
どぬく
”ゆあんなんか” ”末っ子だから” とかなんだよ…
それ言われる度に、俺は胸が苦しくなる
たっつん
うり
うり
たっつん
たっつん
うり
うり
じゃぱぱ
うり
どぬく
じゃぱぱ
どぬく
じゃぱぱ
うり
たっつん
のあ
なおきり
”可愛くない”
なおきり
もふ
のあ
もふ
”復習”
もふ
るな
えと
ヒロ
うり
どぬく
のあ
えと
じゃぱぱ
シヴァ
”ゆあん”
シヴァ
えと
私はその時、流されちゃいけない海に飲み込まれてしまった気がした
自分では”ダメ”ってわかってるのにッ、、
私は流されやすいタイプだから、、
そうして、そのあともみんなで話し合って
ゆあんくんのことを
”虐める”
って決めたの
罪悪感はあったけど…みんなが望むならやろっかなって思っちゃって…虐めをするってなってしまった…
どぬく
たっつん
のあ
みんな沈黙している…なんでだよ…!
俺はまた…
”見捨てられた”
のか?…そんなの嫌だ…!
俺は今にでも、逃げ出したい気分になった…
ゆあん
もう嫌になり、俺は部屋へ逃げ込んだ
えと
っとえと姉は呼んでくれたけど…俺はそんなの気にしないでいた
俺は悔しくなった…
ゆあん
急に…現実が戻った気がした…
みんなと少し前まで笑いあった過去は…
”夢”
だったのかな…それとも
”嘘”
だったのかな…
それを考える度に俺は…
”もう必要とされないのかな”
っと思い、胸が苦しくなった
俺はもう…何も信じれなくなった…
”現実は辛いよ…”