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ウィリアム、私は絶対にお前に復讐する!

 

お前、

 

この状況を理解して言っているのか?

 

お前はもうすぐ死ぬのだぞ

 

お父様、、、

 

ラティ少しの間、大人しくしていなさい

 

はい

 

天は見ているぞ、お前の所業を

 

必ず天罰が下るぞ

 

ふっ弱者の心中にしか神など存在しない

 

であれば私が来世にでも制裁を加えよう

 

やってみろ

「できるものならな」

許さない、我が一族の名誉を傷つけ、 あのお方を傷つけたこと絶対に

必ず復讐する

必ず必ず必ず必ず

、、、復讐す、、、る

何?今の

ゔっ!なにか記憶のようなものが、頭に

はぁはぁ

わたし、、、

っ!

これ、私?

姿が幼く、、、それにこんな場所知らない

、、、いや、知っているわ

ここは私の部屋

私はオリヴィア・アディス

でも、わたくしはディアナ・エクラミス

どういうこと?

まさか本当に、、、生まれ変わった?

そうだとしたらなんて幸運なの

あの男へ報復することができる!

ルナ・ウィストル

オリヴィアお嬢様

ルナ・ウィストル

ノア様がお呼びです

(ノア、確か兄の、、、)

なぜ、お兄様が?

ルナ・ウィストル

ご婚約者の件でしょう

、、、そうですか

では、参りましょう

コンコンッ

失礼します。お兄様、お呼びでしょうか?

ノア・アディス

ああ来たかオリヴィア

どのようなご要件ですか?お兄様

ノア・アディス

君に婚約の話が来ているんだ

ノア・アディス

この書類に記してある

そうですか

拝見してもよろしいでしょうか?

ノア・アディス

だめだ

ありがとうござい、、、

え?

ノア・アディス

以上だ戻っていいぞ

いえ、あのなぜ拝見してはいけないのですか?

ノア・アディス

お前に婚約者などいらないだろう

ノア・アディス

が、一応報告だけしておく

なぜ婚約者が必要ないと?

ノア・アディス

?何を言っている?オリヴィアをそのへんの輩に渡すわけがないだろう

ノア・アディス

それに幼い頃、オリヴィアは俺と結婚すると言っていたしな

(、、、何だこの男!スカした素振りで気色が悪い!)

(少々家族愛が強すぎるのではないかしら?)

(ま、まぁそれは置いておきましょう)

(婚約はともかく、この資料に情報としての価値があることは確か!手に入れないわけにはいきませんわ)

婚約の件はお断りしていただいて結構ですが、こちらの書類は預からせていただいてもよろしいですか?

ノア・アディス

ああ構わないが、何に使うそんなもの

少し調べごとをするのでございます

では、失礼いたします

ノア・アディス

ああ

ノア・アディス

(本当に何に使う気だ?)

ノア・アディス

(はっ!まさか!この婚約の申し立て相手に興味が!?)

ノア・アディス

ಠ⁠﹏⁠ಠ

よしっ良いものを手に入れましたわ

さてさて早速確認いたしましょう

アルフィ・ライアット、
統一暦587年5月24日生まれ、、、、、、

587年、、、

わたくしの晩年から約200年が過ぎていますわね

もうこの世にあの男はいないのね

では復讐など、、、

「我が帝国をおかした罪、決して許しはしない」

、、、そうだわ

ソフィア様のためにもこの国を取り戻さなくては!

そう、わたくしは決めましたの

必ずウィリアム・リトルハンスに報復すると

ウィリアム、あなたを歴史で最も悪名高き王に仕立て上げて差し上げましょう

「ふふ」

氷織

こんにちは!

氷織

氷織です!

炎華

炎華です

氷織

これ、何ヶ月も前からストックしてたシリーズで、

氷織

ホントはどれか物語1つ完結したら出そうと思っていたんですけど、

氷織

もうマジあのゲームのせいで、、、

           冷凍庫参照↑

炎華

まぁ仕方ないんじゃない?

氷織

そうだよね!

氷織

こういうときのためのストックだもんね!

炎華

絶対違うと思うけど

氷織

とりあえずバーっと新話出すので、

氷織

いいね、フォロー、コメントお願いします🙇

炎華

お願いします🙇

氷織

ほんっっっっっとにおねがいします!!!!

炎華

うるせぇ

氷織

はぁ、大変だけど、物語書くのはとんでもなく楽しいので!

氷織

心配とかはしないでください!

炎華

しないだろ誰も

氷織

ひどいっ

氷織

というわけで、

氷織

“貴方を史上最も悪名高き王にするまで”好評だと嬉しいです!

炎華

じゃあ

氷織

ばいばい

貴方を史上最も悪名高き王にするまで

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