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ロシア帝国
ロシア帝国
英語の参考書(p73)を解き終わり、顔を上げるロシア帝国。
うん。やっぱり英語は苦手だ。消えた方がいい。
目の前に、プロイセンはいない。
「『ご褒美』、準備してくるな」と言って、 どこかへいってしまったのである。
…すると、
プロイセン
ロシア帝国
隣のダイニングからプロイセンの声が。
椅子から立ち上がり、ガチャ、とドアを開ける。
少し立て付けが悪いのは、この間突撃した俺のような気がしなくもないが、 まぁ放っておこう。
ロシア帝国
プロイセン
ドアの前には、エプロンをつけたプロイセンの姿が。
無論、裸エプロンとかではなく、健全な服の上からのものだ。
ただ、腰の辺りで結ぶ紐のおかげで、彼の細い腰や、以外に肉付きのいい尻などが強調され、
……うん。なんというか、うん。
込み上げてくるモノ(意味深)を抑えようと、ロシア帝国は色々と大変そうだ。
が、まぁ当然それに気づいていない目の前の彼。
プロイセン
プロイセン
あまり緩ませることのない表情筋を緩ませ、器を手にするプロイセン。
ロシア帝国
プロイセン
ロシア帝国
プロイセン
プロイセン
ロシア帝国
それから2人で食べたボルシチは、格別に美味しかった。
ーー時計の針は進み、現在時刻、午前12:03
ロシア帝国
痺れを切らしたルスラントが、声をかけてくる。
プロイセン
プロイセン
ロシア帝国
近づいてきたロシア帝国に対し、プロイセンは顔も上げずに応える。
プロイセン
ロシア帝国
プロイセン
ロシア帝国
ロシア帝国
ロシア帝国が声を上げたのも無理はない。
成績優秀なプロイセンにしては珍しく、紙の上にはバツが並んでいた。
プロイセン
ロシア帝国
ロシア帝国
プロイセン
「はい」と手渡された教科書には付箋が山程あり、マーカーも引いてある。
単なる勉強不足ではなく、苦手なのだろうなということが見てとれた。
そして、教科書に目を通したロシア帝国はスッと目を細めた。
ロシア帝国
プロイセン
プロイセン
ロシア帝国
ロシア帝国
プロイセン
ロシア帝国
言うが早いか、ロシア帝国の手がプロイセンの身体の下に滑り込む。
プロイセン
近い。ロシア帝国の美し過ぎる顔が、あまりにも近い。
気づいた時には、プロイセンはロシア帝国の腕の中にいた。
と言うかこれではもう姫抱きだ。
急すぎるロシア帝国の珍行為に慌てふためくプロイセン。
…に構わず、ずんずんと歩いていくロシア帝国。
プロイセン
ロシア帝国
プロイセン
そうこうしてるうちに、もうプロイセンの部屋の前だ。
部屋に入って一番に目に入るのは大きなベッド。
キングサイズなのは、よく泊まりに来るロシア帝国のためなのだろう。
プロイセン
プロイセン
ロシア帝国
…たっぷり、3秒後。
プロイセン
つばき
つばき
コメント
2件
エプロンプロイセンくんやはりうぇろい! いやまぁしかし、私も保健体育の分野は苦戦しまして…💦ロシア帝国さんに”体験授業”させてもらえるのは羨ましい限り!!! 次回も楽しみにしています!